エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必須-非マイコン系]


UV+LEDランプの自作企画、第5弾でございます。
★「電工女子★レジンを固めるUV+LEDランプを自作しちゃうぞ!★1」
★「電工女子★レジンを固めるUV+LEDランプを自作しちゃうぞ!★3」


前回は、ブレッドボードにみっちり挿し込んだ紫外線LEDの一部をユニバーサル基板に取り付けました。
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基板に取付けたLEDが無事光ったことろまで確認したので、今回は365nmの紫外線LED (UV-LED)×3本と405nmの紫外線LED (UV-LED)×3本で3分間照射してレジンが固まるか、実験です!!
UVLED-4-01UVLED-4-02

・・・・まぁ、分かってたけどね。
固まらなかったです。(´;ω;`)
  
ということで。
LEDを増やしました!
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365nmの紫外線LED (UV-LED)×5本と405nmの紫外線LED (UV-LED)×10本の計15本です!
結構ぎゅうぎゅうですね。
そしてかなりミチミチにLEDを取り付けることになったので、LEDの向きがちょっと外側に広がってしまいました。
これが良い結果になってくれれば良いのですが…。


あ、そうそう!
基板に付け替えてから使い始めたピンクのモールドクリップ、本来の使い方とは全く違うのですが、とっても便利なので、ここでご紹介♪

★「モールドクリップ」
C201ARaC201ARb

赤、黒、緑、黄、白、青があります。

本来は、黒いカバーにケーブルを通して、クリップについている銀色の部分にケーブルを圧着して使うものなんですが、今回のオカポンの使い方は…

(1)クリップの口を開きます。
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(2)黒いキャップを、ワニ口に挟みます。
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(1)黒いキャップ部分を基板の銀色(ランドがある方)にくるように挟みます。
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黒いキャップは絶縁されてるので、基板のパターンに接触しても平気!!
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箱に対してちょっと基板サイズ小さいなーって思っていたので、これで基板が落ちないようにできました。
正直モールドクリップでなくてもやりようはあるんですけど、たまたま机の引き出しの中に転がってたサンプルを有効活用してみたという、小技でございました。


さてさて、そんなこんなで、UV LED15本の威力を調査をしようと思います!!

まずは、レジンを用意します。
今まで、ずっとラメレジン固まらへーーーん!!っと言い続けてましたが、よくよく考えたらラメより通常のレジン使う方が回数多そうなので、今回は「100均 UVレジン」「月の雫」「100均 LEDレジン」の3種類で試してみようと思います!
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【結果発表!】

「100均 UVレジン」はこんな感じ。
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土台のマット(シリコンマット)に、レジンがちょっとついていますが、ほぼ成功です。


「月の雫」はこんな感じ。
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綺麗に固まっていますね。
土台のマットにもついていません。


「100均 LEDレジン」はこんな感じ。
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レジンが持てるくらいには固まっているんですが、土台のマットにまだレジンがついていますね。
もうちょっと硬化する必要があるかも。

ちなみに、照射時間は5分くらいでした。


実は、今回の実験の前にも実験をしてたんです。
その時のレジンの並び順は今回と違って、上から「月の雫」「100均 LEDレジン」「100均 UVレジン」にしてました。
その時は3分間LEDを照射して、「月の雫」「100均 LEDレジン」はきちんと硬化して、一番下の「100均 UVレジン」がちょっと動くかな…っていう感じで固まりきれてなかったんです。

なので、実験結果としては一番下のレジンは総じて固まりにくかった、と言うところで、やっぱりLEDの光がレジンにきちんと当たるように調節することが必要なんだなって。

ブレッドボードではこの倍の30本使って固まらないーーー!!と言ってましたが、やっぱりLEDの光がちゃんと当たってなかったのが原因だったんですね。
そんなこんなで、今回はそれなりに満足いく結果に落ち着いたと思います。
ふぅ、良かった…。



しかし基板の背面、ハンダ面がむき出しなのが気になります…。
レジンを固める時、ハンダ付けした面が上向くし、何かの拍子にショートさせて壊しても嫌だなぁ・・・・
なんか無いかなー・・・と思って目に留まったのが、最近エレショップのTwitterでプチバズりしたこの商品。
★「マジックハンダ ハックルー NO.13/2本入 / 741-13」
74113c

オカポン、初めて見ます。
ツイッターではプリッツって言われてましたが、現物はベッコウ飴のようです。

商品説明では「ハンダこてで溶ける」とのことなので、実際にやってみた。
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おぉぉぉ・・・溶ける溶けるー!!!!
ハンダごてが当たる部分が、ドゥルドゥルと溶けていきます。
グルースティック(ホットボンド)と違って、ニチャ~って糸引かないですね。ボトンって落ちます。面白い。
そうそう、グルースティックと同じで溶かした後すぐ触っちゃダメですよ。めっっっちゃ熱いんで。
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って、くっさ!!!!!!!
溶けた樹脂のニオイが結構します。(実際樹脂が溶けてるんですけど・・・)
換気大事。マスクも付けてニオイ対策して作業してくださいね。


で、気になる使い方は、マジックハンダを保護したい部分をカバーできるくらいの長さでカットして、保護したい部分に乗せます。
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そしてハンダごての熱で溶かします。
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熱を加えて、全体が溶けるようにします。
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マジックハンダが溶けて、しっかり基板に張り付いていますね。
後は冷めて固まるのを待つだけです。

下の写真みたいに、マジックハンダを普通のハンダのように手に持って溶かすのはあまりオススメしません。
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保護したい部分の上に水滴みたいに乗っかる感じでダマになるので、固まった後、爪でカリカリすると結構簡単に取れちゃいました。


マジックハンダを溶かした後はハンダゴテのこて先がドロドロになるので、こて先のクリーナーでちゃんと掃除してくださいね。
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金属ワイヤーのコテ先クリーナーでガシュガシュ擦り落とすと楽でした。

綺麗になりました~!
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さて、コテ先をキレイにしている間に冷えて固まったマジックハンダを見てみましょう。
ほほぅ・・・・しっかりと冷え固まると、元のマジックハンダの弾力が無くなって、カッチカチになりました。
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べっこう飴みたいでキレイ。
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バッチリ絶縁保護ができた上に防御力もかなり上がった感じがします。

さて、ハンダ付けした部分が外れてないか、ドキドキ。
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LED、ちゃんとついたーーー!!!良かったぁ・・・。
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マジックハンダの融点は200度未満だそうなので、ハンダ付けした場所の上でマジックハンダを溶かしてもハンダを溶かすほどには熱くならないんだそうです。
そうは言ってもマジックハンダを溶かしているハンダゴテはハンダも溶かせる温度になってるので、不安は不安になりますけどね。
マジックハンダを溶かす時は、コテ先をマジックハンダだけに当てるようにしましょう。


さて、今回で終わり!だと思ったでしょう?
まだオカポンにはやりたいことがあるのです!!
それは、照射時間を管理すること!!
さーて、どうしようかな~~~♪


みなさんも便利なマジックハンダとかをぜひ使ってみてくださいね♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月15日です!) 

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]


おかげさまで、好評を博しております「DCモーターコントローラ3キット / BOSO-1606」。
BOSO-1606はDCモーターを正転、逆転、停止、さらにパルス制御(PWM)で速度制御が行えるのが特徴です。

そんなBOSO-1606を使い、共立エレショップをコクピットにして鉄道模型の「ロクロク」のやつを、ごきげんに走らせてみたいと思います。
※リスペクトですよ、リスペクト…
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パルス制御を使った速度制御を行えば、超低速で鉄道模型を走らせることができ、
例えば駅から発車時はゆっくりと発車し、また、停車時にゆっくりと停車させるなど、電車のリアルな動きが再現できます。
それをBOSO-1606を使ってできないかな?と思い、実験してみたくなりました。


まずは、比較材料として本家TOMIXの標準的なパワーユニットを使って低速走行をしてみます。
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えっ!いまでは売られていないパワーユニットですって!?
それはともかく、パワーユニットのダイヤルを最小限に絞って走行させてみました。
※音出ます(音量注意)


おそらく、この速度がパワーユニットの一番低速な速度と思われます。


さてさて、いよいよBOSO-1606を使って鉄道模型を走行させてみます。

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BOSO-1606のボリウムを最低限走行できる程度に絞って走行させてみました。
※音出ます(音量注意)


いかがでしたでしょうか。
所感としまして、超低速レベルの速度コントロールがあまりスムーズではありませんでした。
とくに発車時は思うほど超低速走行とはいきませんでした。

ただし、一度走行させてからボリウムを絞っていけば超低速走行ができたので、停車時の動作はそれなりに期待できそうです。
また、今回は実験をしていませんが車両や貨物を連結させ負荷を増やし場合、挙動が変わるかもしれません。

それから、BOSO-1606から「ちー…」という発振音が鳴るため静かな場所では耳障りかもしれません。

ともかく、BOSO-1606は汎用DCモーターコントローラーのため、鉄道模型に特化した本家のパルス制御式パワーユニットには到底かないませんが、
パルス制御での走行を低コストで実現してみたい方には、十分に楽しめるのではないかと思います。


最後に、BOSO-1606で鉄道模型を勢いよくで走らせて見たいと思います。
※音出ます(音量注意)



でわでわ ノシ


(記事:えて吉)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月8日です!) 

記事担当:共立エレショップ
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UV+LEDランプの自作企画も、もう第4弾でございます。
★「電工女子★レジンを固めるUV+LEDランプを自作しちゃうぞ!★1」
★「電工女子★レジンを固めるUV+LEDランプを自作しちゃうぞ!★3」

前回ブレッドボードでの実験に限界を感じたので、いよいよユニバーサル基板にLEDをみっちり取付けて見ようと思います。
コレでLEDの方向や密度の問題が解消されて、最初に思い描いたレジンを短時間で固める装置が完成したらいいな!

と言う訳で、前回記事の最後に登場したのがこの基板。

ic70172a
★「IC用ユニバーサル基板 片面・ガラスコンポジット(デジタルパターン・電源アースライン付) / IC-701-72」

見た目がなんかブレッドボードに似てるんで選んだんですが、見れば見るほど何をどうしたらいいのかさっぱり分からない・・・・

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もしかして基板の選択間違えたのかも・・・(´;ω;`)
とか考えてしまったので、とりあえず先輩に相談してみました。


・・・・・・・(´;ω;`)
結論から言うと基板選びは特に間違えてもいなかったようです。
相談した時に配線の仕方とか教えてもらったんですが、正直良くわからなかったので、言われたとおりに記事にしますね。
さも自分で考えたかのように・・・


まずこの基板をブレッドボードと同じようにするための下準備をします。
何かというと、電源ラインを設定します。

最初に電源入力のためのDCジャックを取付けます。
場所はここ。
UVLED-3-03
基板の隅っこですね。
ここならLEDをたくさん取り付けてもジャマになりません。
もちろんこの場所に取り付けた理由はそれだけではないのです。

裏から見ると・・・・
UVLED-3-04
DCジャックの+側と-側がそれぞれ1本のラインに乗るようになってます。
この場所に取り付けることによって、基本になる電源のラインができるのです。

次に、-側のラインを増設します。
-端子の繋がったラインを、別のラインに配線でジャンパします。
UVLED-3-06
裏から見るとこう。
これで-側のラインが増えました。

次に+側も同じ様に増設します。
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+側はは遠いので配線も長くなります。
裏から見るとこう。
コレで長いラインがブレッドボードの電源用ラインのようになりました。
あとは短い縦のラインに、ブレッドボードと同じ様に部品を取付けていけば良い訳なのです!
見るからにミッチリとLEDを取付けられそうですね!

ではいよいよLEDの取付けです。
取付け方はブレッドボードの時と同じ。
電源ラインから抵抗と配線材を伸ばして、LEDにつなげます。
裏側ではこうつながっています。
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UVLED-3-11 UVLED-3-11A

続けてあと2つ取付けます。
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今つけたのは365nmのLEDなので、ラインを変えて405nmのLEDを取付けます。
UVLED-3-14

なかなかのミッチリ具合!
ドキドキしながら電源を繋いでみると・・・・

UVLED-3-15

バッチリ光りました!
大成功です!

同じ要領でLEDはバンバン数を増やせるので、実験も捗ること間違いなし!

と言う訳で次回!
ミッチリLEDでレジンの硬化実験再開です!


乞うご期待♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は6月1日です!) 

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