記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必須-非マイコン系]


先週に引き続き、UV+LEDランプの自作に取り掛かります!

先週は部材を揃える所で終わりました。
★「電工女子★レジンを固めるUV+LEDランプを自作しちゃうぞ!★1」

今週は、集めた部品をブレッドボードに組み上げていき、本当に!レジンが!固まるのか?!を実験したいと思います!!
・・・この時点で、オカポン半信半疑です。
本当に、これだけのパーツで固まるのでしょうか…??



さて。
部材を集めたはいいけど、これらをブレッドボードのどの位置に挿し込むの??
・・・・ということで、再び以前エレショップブログにアップされていたこの記事を読みます!

モバイルバッテリーでLEDを光らせてみよう大作戦

ふんふんふん。
この記事に、どこに何を挿せばいいのか、説明されていますね!
ということで、まずはLED3つ(365nm)を光らせるための部品を挿し込んでみました。
UVLED-2-1UVLED-2-2


レジンを固めるためにはLEDの数がどれくらい必要なのか、全く分からないので、とりあえず3個から始めてみようと思います。
ブレッドボードにはLEDがどれだけ増えても良いよう、並列に繋げていきます。

ちょうどブレッドボードはエリアが2つに分かれているので、ブレッドボードの片側に365nmのLEDを、反対側に405nmのLEDを並べていこうと思います。

LEDにはACアダプタで電機を供給するんですが、DCジャックは一つ。
なので、ジャンパー線で繋いで反対側の電源ラインにも電源を供給できるようにします。
ちなみにオカポン、実はここでジャンパー線の挿し込む箇所を間違えたので、405nmと365nmのLEDで電源ラインのプラスとマイナスのラインが逆になってしまいました。(鏡で打ちしたみたいな配線になりました)
まぁ、回路としてはプラスマイナス間違えてなかったら平気平気!

さて、LED各6個の取付けが完了したので、ACアダプタを繋いでLEDが光るか実験です!!
UVLED-2-3UVLED-1-2
よし!6本とも光っていますね。
回路にも間違いはなかったみたいで安心しました。

ではここでレジンを用意します。
今回用意したのはこの5種類。
UVLED-2-4
(1)100均UVレジン
(2)100均LEDレジン
(3)100均UVレジン-ラメ入り
(4)100均UVレジン-カラー
(5)月の雫

ほとんど100均で買えるお手軽なレジンです。

では、とりあえずブレッドボードをさかさまにして、紫外線を照射します!
・・・って、ブレッドボードから部品が外れそうで怖いですね!
DCジャックがACアダプタのプラグの重みで結構抜けそう。要注意です。
UVLED-2-5

・・・写真で見るとよく分かるんですが、LEDの光が当たっている所と当たっていないところが明確に差が出ていますね。。。。
これだけ光の当たり方に差が出ていると、皆さんお察しの通り、まぁ当たってないところは固まる訳ないんですよ!ぐぬぬぬぬ・・・。

あ、ちなみに、405nmのLED×3本、365nmのLED×3本で3分、光を当てた結果、
(2)100均LEDレジン
(4)100均UVレジン-カラー
の2つは固まりました!ちょうどLED当たってた場所だからですかね…?
でも、こんな簡易的な(実験的な)ものでも、レジンって固まるんだ~~!!おもしろ!!!!ってなりました。


・・・ということで、LEDを増やしてみた。
UVLED-2-8
405nmのLED×6本、365nmのLED×6本。先ほどの倍です。

そして、光が横に漏れてしまうのがダメなんじゃない?と思って、箱を用意しました。
中にアルミホイルを敷いて。
UVLED-2-6


その中に、先ほどのレジンを置きます。
UVLED-2-7


ここで注意!!!
ブレッドボードの配線と、アルミホイルが触れないようにしてください!!!
アルミホイルは電気を通すので、配線とか部品の足に当たるとショートして危ないです!


今回の実験では、ちゃんと分かった上で安全に気を付けて作業しているので、問題ないんですよ♪


で、ブレッドボードをさかさまにして箱の上に置いてみます。
UVLED-2-9

・・・・・うーーーん。。。
405nmのLED×6本、365nmのLED×6本で1分
光を当てた結果…
(4)100均UVレジン-カラー
は固まりました!

3分。
(5)月の雫
も固まりました!

6分。
(2)100均LEDレジン
も固まりました!

下の2つはなかなか手ごわく、(1)100均UVレジンは微妙に固まってるけど、ぬるぬるしている(未硬化)んです。
(3)100均UVレジン-ラメ入りなんて全然固まってないんですよね。


うーーーーーーん。
これでどうだ!?
UVLED-2-10
405nmのLED×9本、365nmのLED×9本で再挑戦!計18本!!

6分照射したところ、全体的にほどよく固まる(未硬化あり)という、先ほどより良い結果が出ましたが、(3)100均UVレジン-ラメ入りがまだダメ…。
そもそも6分て…長いですわ…。


なんで!?何があかんの????
行き詰ってしまったので、上司にちょっと聞いてみたんですが、LEDの商品ページの詳細欄に
「●指向角:15°(2θ1/2 @IF=20mA)」
って書いているんですね。
100均UVライトについているのはだいたい5~6個くらいの指向角度が広そうなチップLEDなんですよ。
UVLED-2-14 UVLED-2-13

光っているところを見ると割とまんべんなく光があたってる感じ。
UVLED-2-15

今回作ったブレッドボード装置は、光の当たる範囲がピンポイント過ぎて、光が当たらないところが出てくるから硬化しにくいんじゃない?って。

ぐぬぬぬぬ・・・。

いろいろ調べてみると、LEDで硬化するレジンは405nmの波長で硬化するものが多いみたいということがわかりました。(レジンのパッケージに書いてました)
そこで、405nmのLEDを増やしてみたら?ということになりました。


と言う訳で。
紫外線LEDをもっと大量につなげることができるよう、ブレッドボードも長いのに変えて再チャレンジです!

つまりこう!!!!
UVLED-2-11
405nmのLED×21本、365nmのLED×9本でリベンジ!
計30本!こんだけありゃ、光が当たらない場所なんてない!(たぶん)

↑の完成ブレッドボードに電源を繋いでみると・・・
UVLED-2-12
全部光ってる!大丈夫!!
これが、前回の記事で書いてた「単線剥くの、めんどうくさい」なんですよね。
LEDの数だけジャンパ線が必要になるので、切って剥いては挿し、切って剥いては挿し・・・
地道な作業が続きました。

で。
次回!
30本にしてみてどうだったか、100均のUV+LEDランプとの差はどうだったのか、などを記事にしていこうと思いますよ!!


もう勢いだけで作ってる気がする・・・。



乞うご期待♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月11日です!)