エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必須-非マイコン系]


最近、レジンで遊ぶのが楽しいオカポンですこんにちわ。
100円均一ショップにいけば、レジンを硬化させる機械(100円ではありませんが…)や、レジンなどが売っているので、手軽にアクセサリーや小物を作ることが出来る時代になっていますね。いやぁ、すごいものです。

だがしかし。

レジンを硬化させる機械がとっても手軽に手に入りますが、もう少し金額を出すと、早く、しっかり固まる機械が売っているのも事実。
それを買おうかなー、とも思って調べていたんですが、結構サイズが大きく(大きい作品を作るのにはうってつけ)ちょっと机の上で作業したいオカポン的には、扱いづらいなーと。
小さいサイズ(お手軽価格)の機械だと、レジンが固まるのに時間がかかるので、色々作ってみたいオカポン的にはじれったいんですよねぇ。
で、せっかくだから、作ってみたい!!と思いまして、記事にしてみました!

上手くいくのかは全く分かりませんが、作ってみたいラフの形はこんなかんじ。
UVLED-1-1
結構小さいサイズを作ることが多いので、こういう箱状のものに作品を入れて作りたいな、と。
で、箱の中にアルミホイルをしいて反射させ、全方向に光が当たるようにしたいのです。
LEDはフタ部分につけて、硬化させるときはそのフタを閉めたいです。
出来れば、タイマー機能や、今光ってますよのお知らせライトがあれば嬉しいな…。
LEDが何個あればいいのか、全く分からないので、そこは手探りで作りたいと思います!


さーて、まずは部材集めから行きたいと思います!
一番大事なLED。
エレショップで「紫外線LED」で調べると、5件出てきました。
UVLED-1

100円均一ショップなどで売っているレジンは「UV/LEDライト(365nm/405nm)で硬化する」と記載されているものを多く見るので、とりあえずその2種類のLEDを使おうと思います!
ということで、選んだLEDはこちらの2種類。
φ5mm 紫外線LED (UV-LED) 365nm / OSV1YL5111A
osvxxl5111acosv1yl5111ad

φ5mm 紫外線LED (UV-LED) 405nm / OSV5DL5111A
osvxxl5111acosv5dl5111ad


ただ、必要なLEDの数なのですが、何個あったら固まるのか分からない・・・。
ということで、みんな大好きブレッドボードで試作を作り、レジンを実際固めてみて、LEDの数を決めたいと思います。
とりあえず、3パターンで試したいと思います。
【Ver.1】
・各3個ずつ(計6個)

【Ver.2】
・各6個ずつ(計12個)

【Ver.3】
・各9個ずつ(計18個)


電源は、モバイルバッテリーでも使えるように、DC5VのACアダプタを使います。
ACアダプタ DC5V 2A / WA-05200X-1
WA05200X1a

ACアダプタをブレッドボードで使うための、ジャックはこちら。
20V 4A 高電圧高電流対応φ2.1mm DCジャック基板型/スイッチ付 / 18742
18742dcja

手元で電源のON/OFFが出来ないのが地味に面倒くさかったので、あったらめっちゃ便利な★「中間スイッチ付きDC中継ケーブル(2.1φ) / CHU-21」も用意しました。
chu21a


次に必要なのは、抵抗ですね。
さーて、いくつの容量が必要なのかな・・・わかんないな・・・・ということで、以前エレショップブログにアップされていたこの記事を読みます!

モバイルバッテリーでLEDを光らせてみよう大作戦
電圧÷電流=抵抗
・・・
この電圧は「抵抗で落としたい電圧のこと」でしたね。
で、LEDのページ見ると「順電圧(VF):3.4V(typ. @IF=20mA)」となっているので、
5V-3.4V=1.6V

オームの法則に放り込む電圧の値は『1.6V』なんですね。

「電圧÷電流=抵抗」にあてはめると「1.6÷0.02=80」
ということで、必要な抵抗の値は『80Ω』となります。

この80Ωの抵抗を各LEDにつければOKなんですね。
ただし80Ωの抵抗はないので、近似値で82Ω。
カーボン抵抗 1/4W 5% 82Ω ★受注単位有★ / 82Ω
cr25t52a

実験といえど、LEDを沢山使う予定なので、少し暗めにして部品に掛かる負荷を減らすつもりなので、100Ωにします。
カーボン抵抗 1/4W 5% 100Ω ★受注単位有★ / 100Ω
https://eleshop.jp/shop/g/g6AW31Z
cr25t52d


試しながら作りたいので、ここはやっぱりブレッドボード!!
最初、机に転がってた下記の小さいものを用意したんですが、結果足りなかったので…
ブレッドボード[RoHS] / KH-102N
kh102na

こっちの長い方のブレッドボードを使います!
パステルカラーブレッドボード ホワイト / ZYJ-102W
zyj102wa
このシリーズ、色が沢山あるので、どれにしようか迷います。


あとは、ブレッドボードの配線をするために使う、単線ケーブルがこちら。
耐熱絶縁ビニル電線 2m×7色 / SHW-S0.65mm-7
SHWS0r65mm7a


でも、自分で線を測ってカットして、端を剥いて…が面倒な人は、こちらが良いと思います!
ブレッドボード用ジャンプワイヤパック 12.7mmピッチ 50本入 / SKS-05
sks05bsks05a

色んなサイズが入ってるこちらもオススメ。
ジャンプワイヤーキット[RoHS] / SKS-140
sks140

オカポンは、最初ジャンプワイヤー使ってたんですが、手持ちが無くなったので電線カットして剥いて使いました。めっちゃ面倒でした…。


さて、今回は必要な部材を揃えてみました。
次回は、この部材を組み立てていきますよ!

はてさて、実験はうまくいくのか…!?
UVLED-1-2


みなさんも是非、作ってみてくださいね♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月27日です!) 

記事担当:共立プロダクツ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]


こんにちわ!!
まつりんでございます。


今回は電子部品(小物たち)を使って

電子関係とは全く関係のないアクセサリーを作ってみたいと思います!

個人的趣味で毎回ごめんなさい。


さてさて今回は手芸用品よりもジャンクなり福袋的にまとめて販売されているような

そんな部品たちにも生きる道(別用途であっても)を模索していきたいと思います!

何点か作成したみたので、アレンジも可能かと思います。

今回は2点作ってみました。

コイルにお花のようにちらしたLEDと抵抗で

このような感じにしてバックチャームなどに使用できるようにしてみました。


Elepa-Acce-4

作り方は至ってシンプルです。


Elepa-Acce-1

このコイルの穴に

ペンチで針金部分を巻いた抵抗とLEDをお花風につめこみ

木工用ボンドで固めました。

Elepa-Acce-2

固まるまで24時間置いたのち

足を綺麗に切断して更にちくちくしないように木工用ボンドでカバー

Elepa-Acce-3


周りが銅線なので腐食しないようジェルネイル(LEDで固まるマニキュア)のラメで、キラキラさせてみました。(100均)

適度に重みがあるのでチャームやキーホルダーに向いていますね!

Elepa-Acce-4



次に作成したのは抵抗で指輪です。

これは一つずつレジンを塗って硬化を繰り返し、なんとかリング状にもっていきました。

Elepa-Acce-5Elepa-Acce-6


細かいからめっちゃ時間がかかりましたが

なんか抵抗ってかわいい!!!

紙リボンで繋がったテーピングタイプの抵抗はグルグルまくと、イイ感じで密着してくれて助かりました!

このままでもかわいいです!


コンデンサーでも同様に作りました。

Elepa-Acce-7

そこにリングトップにロータリーDIPスイッチを装着してみました。



抵抗は色んな色があるので、普段使いできそうで

テンションあがりました。

Elepa-Acce-8


今回は手芸用品を最小限に抑え

電子部品を主役に持って行きたかったので

大満足です!(自己満足でしかないかもしれない)

指輪はジェルネイルのトップコートでつや出しと保護をしました。


楽しかったです!もちろん使用していきます!

余ってる部品やジャンクで手に入れたものを

生き返させてあげる手もありですね。


これからも そういうものでかわいい、かっこいいもの

考えたいなぁと思う案件でした!



皆様 ご拝読ありがとうございました!

(記事:まつりん)

更新予定:毎週木曜日(次回は4月20日です!)



今回使用した部品は、下記「デジット特価品蔵出し特集」で、扱っています!
ぜひ、見てみてくださいね♪


記事担当:共立エレショップ
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★「電工女子、WonderKitで工作します!(第35弾:DCモーターコントローラ3キットです)★2」

途中説明書の順番通りに作らなかったところもありますが、無事完成させることができました。
コレでホントに完成です!

と言う訳で今週は、動作チェックと使い方の解説をしようと思います。

まずは動作チェックなんですが、このキットの動作チェックには電源以外にモーターが必要になります。
と言う訳でまずはモーターを用意しないと。
で、目をつけたのがコレ↓
模型用のモーターといえばコレ!
★「DCモーター[RoHS]▲航空便不可▲ / FA-130RA」
模型用モーターといえばコレですよね。

で、このモーターを『BOSO-1606』につなごうとしたら、先輩社員さんから待ったがかかりました。

なんでも、この『BOSO-1606』は電源電圧がDC4.5Vから16.0V。
電源電圧がそのままモーターに流れる電圧になるんだそうで、『FA-130RA』には電圧が高すぎるんだそうです。
エレショップの商品ページを良く見てみると・・・
適正電圧が低すぎる!
ホントだ!
モーターの使用可能電圧範囲がDC1.5~3.0Vになってる!
こんなところに4.5Vもかけたらモーターが壊れちゃいますね。

と言う訳で、使用可能電圧がDC4.5V以上のモーターを探していたところ、開発部門の先輩社員さんがこのモーターを貸してくれました。
このモーターなら使用可能電圧範囲がDC4.5~9.6Vなので問題なく使えます。


次は電源選び。
DC4.5Vの電源が手元になったので、手元にあったDC5V出力の★「ACアダプタ DC5V 4A / WA-05400X-1」を使うことにしました。


さて次はモーターで何を回すか、が問題です。
何も付けずに回したら回転の具合がわからないですからね。

で、用意したのがコレ↓
ベンハムのコマですベベン
知ってます?『ベンハムのコマ』って言うんだそうです。
白黒なのに回転させるとカラーに見える模様(図形?)なんです。
昔理科室に飾ってあって、ほんとにカラーに見えてビックリしたのを今でも覚えてます。

なんかこの『ベンハムのコマ』、早く回しすぎてもカラーに見えないらしいんで、モーターの回る速度を変えられる『BOSO-1606』を使って、ちょうどよい速度を探してみようと思います。

まずはこのベンハムのコマをモーターに取付けて。
セット完了
技術部門の先輩社員さんがアクリル板を加工して、モーターに取り付けてくれました。

と言う訳でまずは『BOSO-1606』にモータを接続します。
まずはモーターを接続
モーターに取付けた配線を『BOSO-1606』にある端子台に繋ぎます。

ちなみにモーターには極性があるんですって。
今回使用したモーターは開発部門の先輩社員さんから借りたものなので、配線の色がプラスマイナスわからなくなってますけど、普通に売ってる『RS-540SH』には赤と黒の線がついているので解りやすいです。
赤い線を+側に繋いでくださいね。

ではプラスマイナスを逆につなぐとどうなってしまうかといいますと。
今回使用するDCモーター『RS-540SH』で言いますと、『逆転』することになります。
『逆転』と言うのはモーターの軸から見て、時計回りに回転すること。
反対は『正転』と言って、これはモーターの軸から見て反時計回りに回転することなんだそうです。
なんか感覚的に時計回りが正転って感じしますけど、モーターから見たら正転が時計回りになりますもんね。

続いて電源を接続。
次に電源を接続
電源はもちろんプラスとマイナスが決まっているので間違えないようにしてくださいね。

電源が接続されたら基板上のLEDが点灯しました。
LEDも光って準備完了!
ちゃんと通電した証拠です。
次に準備として、LEDの近くにあるスピード調節のボリュームを目一杯右に回してパワーMAX状態にします。
コレで準備完了。
あとはタクトスイッチを押せばモーターが回ります。
操作ボタンは3個
スイッチは3種類。
左から『正転』『停止』『逆転』。
ここでも出ましたね、正転と逆転。
モーターの接続を間違えていると、正転ボタンを押したのに逆転してる!ってなっちゃうんですね。

ではスイッチを押してみましょう!


・・・・・
あれ?
一瞬ブルって震えてから動かなくなった・・・
スイッチを押し直しても同じ・・・
作るの失敗した? (((´;ω;`))))

涙目で開発部門の先輩に聞いてみたら、
「電源の電流量不足」
って言われました。
(´・ω・`)?

先輩に促されて『RS-540SH』の商品ページを見てみると。
めっちゃ電気食う
『適正電圧・負荷時の消費電流:6.1A』
6.1A!?
そんなに電気食うの?
なんかでっかいモーターだな、って思ってたけど、そんなに大食漢なの?
今回使用しているACアダプタは4A出力ですから、全然電流が足りなくてモーターが回らなかったんですね。

ショボーンとしてたら先輩社員さんから耳寄り情報が。
なんでもモーターは動き始めるときに一番電気を食うらしいので、ゆるい回転から始めればこのACアダプタでも回すことができるんだそうです。

と言う訳で、スピード調節のボリュームを半分くらいにして再びスイッチON!
飛んでいきそうなくらい回転してる!
回った!
モーターが回りました!大成功です!
しかしボリューム半分でもかなり回ってますよ。
ここで調子に乗ってボリュームMAXに!

モーター「ブヴヴヴヴヴヴヴ!!」
Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ!!

轟音とともにモーターが暴れだしたので慌てて停止スイッチ押しました。
めっちゃ動いた
なんか飛んでくんじゃないかってくらいメッチャ回ってました。ナニコノモーターコワイ...

気を取り直して本題。
ベンハムのコマがカラーに見えるように回転数を調整してみよう!

・・・・
試行錯誤すること約5分。
カラーに見えない・・・
必死でがんばった結果が↓
色が付いているように見える?
ネットで調べたらベンハムのコマは目の錯覚なので写真などではカラーに写らないそうなんですが、なんかちょっと色が付いているように見る気がしないことも・・・・ないかもしれない・・・

と言う訳で。
モーターが大きすぎたせいでベンハムのコマがメッッッッッチャ回ってカラーに見えなかったんですが、ちゃんと回転速度を調整できたのでキットとしては大成功です!

で、最後にこの『BOSO-1606』の凄い所を紹介します!
開発者曰く、一番こだわったのが逆回転させる機構なんだそうです。
例えばMAXパワーで正転させている時に逆転ボタンを押した時、一旦モーターを停止させてから逆転するようにしているとのこと。
目一杯回っているものを急に逆転させるとモーターとか制御部分にものすごい負荷がかかって壊れてしまうこともあるんだとか。
そうならないよう、一旦モーターを停止させてから、安全に逆回転させるようにしたんだそうです。

このほか、制御素子が危険な温度まで上がったり大電流が長時間流れると自動停止する「過熱、過電流保護機能」も付いているので、安心して使うことができます。
(電流が流れ過ぎて焼け切れたり、基板の温度が上昇しないよう、モーターの電流が流れる所の基板パターンは太く設計しているとのことです)

安全にも配慮した『BOSO-1606』。外部制御用の端子もあるので色々と応用も効くんだそうです。


それでは、その安全なところも含めて動いている所を動画でお見せしようと思います!
※モーターの音量、注意です※

なお、今回動画は別の人に撮影を依頼したので、↑の動画ではモーターがプラスマイナス逆に繋がれてます。なので『正転』ボタンを押したのに『逆転』してます。
気づいたのが掲載直前だったので撮り直しができませんでした(´・ω・`)ゴメンナサイ


皆さんもぜひ色んな装置に応用してみてくださいね♪

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は4月13日です!) 

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