エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

カテゴリ: ハンダ付け必須/非マイコン系

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]


「動物の鳴き声キットとhacomoのセット」が、エレショップにて発売されました。


全員集合

どんなものかというと、「hacomo」というダンボール素材で出来た組立キット(各種動物)と、その動物たちの鳴き声ICキットがセットになっているんです。
ただし★「うさぎ」だけは鳴き声キットではなく★「録音再生ボード」がセットになってるので、しゃべるうさたんが作れちゃいます。
動物は、組み立てた後に好きな色を塗れますし、鳴き声のキットはユニバーサル基板(私、初のユニバーサル基板での製作でした!)なので、ちょっと難易度高めです。
ただし、作りおわった時の達成感が半端ないです!
やったったー!!!的な。
うさたんの「録音再生ボード」は基板完成品なので、作るのが面倒な人にはオススメです。

それでは、早速作ってみましょうか!
今回、私は★「ゾウ」を選びました。

まずは「hacomo」のゾウを組み立てます。
型から抜かれてるので、ハサミもカッターもいりません。

広げるゾウ

説明書の順番にしたがって、パーツを抜いて、組み立てるだけ。
ダンボール同士は差し込んでつなげていくのでとっても簡単です!

組み立て途中だゾウ

折った所にボンドを付けて組み立てるとパーツがバラけなくなるので良いのですが、この後に鳴き声ICのキットを挿入するのでボンドで接着は一番最後にします。
カッチリと作ってしまうと基板が入れられなくなりますからね。

組み立て済んだゾウ

組み立て終わったら好きに色を塗りましょう。

色塗られたゾウ

さて、ゾウが完成しましたら!
次は、鳴き声キットの組み立てにいきます!!

キット内容

こちらも、キットに組み立て説明書がついています。
まずは、ユニバーサル基板をカット。

…えっ!基板を切るの?!
今まで作ってきたキットはWonderKitの基板にドコにどの部品を挿しこむよ、と説明があったので初めてでも不安は少なかったんですけど、今回のはいきなり「基板カットしてください」って書かれてて戸惑いました。
でも説明書に基板の穴の何番目でカットするのか書いてますので、慌てず騒がず定規をあてて、カッターで裏と表に何度か切れ目を入れましょう。

カットなう

ここで注意するのは、穴の上で切らないこと。(写真のような★「Pカッター」の場合)
カッターの刃が穴に吸い込まれて切りにくいです。

通常の★「カッター」の場合は、穴の上で切りましょう。
基板のカット面がガタガタになった場合、ヤスリなどで削ってあげてくださいね。 

基板に切れ目を入れたら、机の角から基板の折る部分を出して、手で上から押さえると、パキッと割れます。

折るなう

まぁ、私の場合線を入れるのが甘かったので、片面きちんと割れてないわもう1枚はガッタガタだわで悲惨なことになりましたけど…。

…ガタガタなう


気を取り直して。
次は、部品のハンダ付けです!って、順番も書いて無いし、細かな指定もありません。
背の低い部品から取り付けるのは、ご存知の通り!
なのですが、そもそも部品がセラミックコンデンサとICソケットとタクトスイッチだけなので、どれから取り付けていってもあんまり変わりません。
説明書を見ながらどの部品をどこの穴に挿しこむか、よく確認しながら組立ててくださいませ。

ここで注意!
なんと今回、部品の足、切りません。
切っても良いと思うんですけど、今回のキットでは部品の足を配線材の代わりにするので切らずに折り曲げて使うほうが楽なんだそうです。
なので、こんな風に足は出っぱなし。

部品の足、出てます

ホントは切り取ったリードやスズメッキ線で配線した方が綺麗なんですけど、今回は説明書通りに作りますね。

まずはおもて面を完成させます。
説明書をよく確認して部品を挿して、ハンダ付けをしてくださいね。
ICのイラストがある所にはICソケットをはんだ付けします。
ICは全てのはんだ付けが終わってから、最後に挿しこみましょう。

部品を付け終わったら配線です。
説明書の<うら面>をよく確認しながら配線をハンダ付けしていってください。
これも、今までWonderKitでは無かった工程です。
だって、今まで作ったキットの裏面にはパターンが印刷されていましたからね。
今回のキットは、そのパターン配線を自分でやるのです。
ドキドキ緊張しますけど、面白そうです!

というわけで。
しっかりと説明書を見ながら、ドコにナニをはんだ付けしていくか、確認しましょう。
まずは簡単そうな、部品の足に電線を付けるだけの所からやっていくといいと思います。
例えば<基板2うら>の、基板穴番号「縦3横6」や「縦3横8」などですね。

簡単配線 

他に、部品の足と配線などを3本、4本と複数個接続する箇所もあります。
例えば配線3本をハンダ付けする場合、3本を同時にはんだ付けするのではなく、配線2本をはんだ付けしてから残りの1本を接続する...というやり方のほうが焦らなくて良いと思います。

そして。
やはり1箇所に3本、4本とハンダ付する箇所が多くなると、どうしてもハンダが山盛りになります。
こんなに盛々で大丈夫なのか不安になりますよね…
ハンダもりもり 
でもこれはもう仕方ないので気にしないで良いみたいですよ!
あー…よかった。

ここでまたまた注意点!
私やっちゃったんですが、リード線の被覆ギリギリの所を基板にハンダ付けしてしまうと、リードを持って何回か動かすだけでリードが切れて外れてしまいます。
悪い例 
折角ハンダ付けしたのに、え!?リード切れてる!な事になるので、リード線の被覆から3mmくらい離した所でハンダ付けしましょう。
それでも心配な場合は、ホットボンドなどでリードを固定してあげると切れにくいらしいですよ!

そんな感じで色々ありましたがキットの完成です!
早速、電池を入れて確認しましょう。
私、この電池BOX★「簡易レバーSW付単3(UM-3)×2本用電池ケース 」(BH321-1AS)初めて見たんですけど、面白いですね!
簡易レバーがスイッチになっていて、片方の電池側にレバーを倒すと電気の道が出来て、ONになるという仕組みだそうです。

それでは、スイッチ…ON!
やったーい!!!成功しました!!!!
これは、とっても嬉しいですね!!

むふふふふ、この調子で、hacomoに組み込んでいきますよ!

まずは、スピーカー。
さて、どこに設置しましょう…って、今回の★「ゾウ」はサイズがかなり大きいですし、顔と胴体部分がパッカリわかれています。もしや、入るんじゃない?と思って、試しにスピーカーを顔の中に突っ込んでみましたら、問題なく入りました!
顎の下からスピーカーのリードを出して…わぁ、ピッタリー!!!

顔の下からリードが見えるよ

次に、タクトスイッチをつける場所を決めます。
私は背中の平べったいところにつけることにしました。
つける面を取り出し、まずは十字に線を引きます。
線が重なった所から3mmの所にそれぞれ印を入れます。
あとは印をした所に平行線を引いて、出来上がった真ん中の四角をくり抜きます!

背中裏面

タクトスイッチ側はダンボールにきちんと貼りつく様に、スイッチの周りに両面テープを貼ります。

タクトスイッチと両面テープ

よし!これで大丈夫です。

合体・後

もう一つ、ICの乗った<基板1>がありますよね。
さて、どうしようかなぁ‥とお腹の中を見ていたんですが、いい場所見つけました!
ゾウさんのお腹の横側、リードを無理に引っ張らない箇所にテープで固定しました!

固定・後

最後は電池BOX。
これを設置する場所はもう決めていました!
簡易レバーが簡単にON・OFF出来るように向きを調節して、BOXの底に両面テープを貼って、固定します。

電池BOXの取付け画像

これにて、完成です!!!!
やったーい!!!

それでは、どんな風に鳴いてくれるのか、皆さんにお披露目しちゃいますね!


基板だけじゃなくて、こうやって外側があるのと無いのとでは、印象が違いますね。
そしてこの、やったったー!!!な充実感!!!
これは是非体験してもらいたい感覚です。
きっとものづくりが楽しいと思えますよ!


夏休みの工作にもオススメなので、是非チャレンジしてみてくださいね!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は9月1日です!)



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動物の鳴き声キットとhacomoのセット ゾウ Nakuhaco-ele 1個 こちらから→
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万能M厚型オルファカッター 203B 1個
単3形アルカリ電池4本パック LR6R/4S 1個
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記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]


今回はいよいよ風鈴キットにつないで、音が大きくなるかやってみましょう!


これがミッションの完成予想図。

アンプキットとスピーカーは前回つなげたのでいいとして、まずは電池BOXにDCプラグを取り付けます。

これが無いと始まらない!な、電池BOX。

使うのはマル信の★「φ2.1mmDCプラグL型」(MP-136LN)です。
今回は小さくまとめるので、基板にプラグをさした時にでっぱりが少ないL型を使います。
まずはこのプラグにハンダ付けをするためにケースを開きます。

ぱかっ

プラグの下のところに引っ掛けがあって、そこ外すとケースがパカっと開きます。
ケースを開くとプラグ部分が取れます。
そこに電池BOXの電線をハンダ付けするんですね。

ハンダ付けする箇所は間違えないようにしてくださいませ。

赤い線がプラスなので、プラグの内側につながっている上の小さな端子に。
黒い線がマイナスなので、プラグの外側につながっている下の大きな端子にハンダ付けします。
今回は小さくまとめるためにブッシング(電線が出てくるところについているホースみたいな部品。電線を保護するためにあります。)は外しました。

DCプラグ、完成~!

ハンダ付けが終わればケースを取り付けて完成です。

ではいよいよ合体です!
今回は基板を組み上げるのにこれを使います。

以前も見たことある、スペーサーです!

今回は風鈴キットとアンプ基板をつなげるために1個。風鈴基板とスピーカーを繋げるために1個使います。
つまりはこんな感じです。

合体するとこんな感じ

どうですか?
コンパクトにまとまってると思いませんか?
横から見るとこんな感じです。

ネジ出てるー…と思うでしょう?

気づきましたか?
スペーサーを取り付けるネジの中に1本だけ長いのがあったので、よく見ると基板からはみ出してますね。
でもこれも計算の内なんです!
次に用意するのがこれ!

初めて見た時はどうやって使うのか、分からなかった商品の一つです。

ペテットと言うのは裏面に両面テープが付いていて、ネジ止めできない所に基板を貼り付けるために使う便利な部品なのです。(詳しくはシリコンブログ『色物だけどイロモノじゃない』を見て下さい。)
これを飛び出したネジに取り付けて、電池BOXに貼り付けます。

足がつきました!ロボットみたい!

これで組立完了です!

こじんまり。

ホント、まとまりましたー!という印象ですね!

後は電源線を繋げれば完成。
風鈴キットとアンプ基板の電源をつなぐのはもちろんコレ。

残り物には福がある!

「QIピン付きケーブル20cm」です。
これでキット同士を繋いで、電池BOXの電源を入れたら完成です!!

でーきたー!

電池を入れてスイッチ、ON!
おぉ!音が大きくなってる!
静かな部屋で聞いたらうるさいくらいですよ!?
ボリウムもちゃんと利いてますから、音量の調節もバッチリです。
でも意外と大きくなっちゃったので、本物の風鈴みたいに吊るすことはできそうにありません…。

そこでこんなものを用意しました!

このブタさん、可愛い

ブタさんの形をした蚊取り線香入れです。
この中なら十分にキットが入りますし、夏場ならどこに置いておいても違和感がないでしょ?

おしり。こんな感じ。

ちょっと大きすぎるくらいですが、その分音も響くんじゃないかと思います!
ちょろっとはみ出たボリウムがしっぽみたいですね。へへへ、カワイイでしょう?

では完成したアンプ付き風鈴キットの音を楽しんでいただきましょう!


どうですか?
音、結構大きくなってるでしょう?
正直な所、音を増幅すると風鈴感が薄れる気がしますが、雰囲気は充分出てたと思います。
これならオフィスやお店でも風鈴の音を楽しめるんじゃないでしょうか。


と言う訳で、見事に完成した風鈴キットを持って先輩社員サンに見せに行きました。

「おお!その蚊取り豚カワイイね!どこで買ったの?」

いやそうじゃなくて。中を見てください、中を。

「中?
  おお!?ごついな!
  ……なるほどね、こう来たか…」

どうですか?(ドヤ顔)

「うん、メガ●ラタワーみたいだけど面白い具合にまとまっててよく出来てるよ。
  蚊取り豚に入れる発想も女子っぽくていいね。」

えへん!もっと褒めてくれていいですよ!私、褒められて伸びるタイプなんで!

「しかし出来上がったキットは無骨そのものでシブいね。
  まぁキットの組合せ方に女子力も発揮しにくいだろうけど。」

どうですか!ミッションクリアですか!!

「はい、見事クリアです。想像以上の出来でした。
  では次はもっと難しいミッション考えとくから。」

やったー!!
って、えぇえ!!!?
もうミッションとかいらないですよ…


と言う訳で、今回はじめてキット同士を組み合わせるという上級編にチャレンジしてみたんですけど、意外となんとかなりました。


みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は8月25日です!)



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386メインアンプキット MA-386 1個
φ28 取りつけ金具・ケーブル付きスピーカー KP-S502 1個
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φ2.1mmDCプラグL型 MP-136LN 1個
接着式スペーサー「ペテット」 T-600 1個
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セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
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記事担当:共立エレショップ
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前回(★「電工女子★キットの音を大きくしてみましょ!★」)、★「風鈴キット」(FU-RN2)をアンプに繋いで音を大きくしようと言うミッションを受けました。
結局どう作るかを決めただけで終わってしまったので、今回はいよいよ製作編に行きたいと思います。

と言う訳で、前回用意しましたワンダーキットのアンプキット★「386メインアンプ」(MA-386)を組立てていきます。

こちらがメインアンプキット~ハードル一気に上がった気がする。

まずは中を見てみましょう。

うん、そんなに難しそうじゃない!

基板も小さく部品も少なめ。
考えてみればアンプキットを作るのは今回が初めてなんですけど、これならLEDキットを作るのと変わらないので難しく無さそうです。

と思ったんですけど。

何か色々くっつけないといけない感じ…?

説明書を見てみると、基板に部品をハンダ付けして電源を繋げば終わりじゃないみたいで、ボリウム付けたりスピーカー付けたりと色々面倒な感じが・・・
しかもスピーカーは付属してないし・・・
まぁ考えてても仕方ありません。まずは基板を完成させましょう。
電工女子、行動あるのみです!

では早速部品をハンダ付けして行こうと思ったんですが・・・

あれ、珍しい…?

あれ?いきなりIC?
今までのキットだと最初は抵抗とかダイオードとか、背の低い部品からだったのに・・・
と思って説明書を読み進めてみると。
ありましたよ抵抗!1本だけですけど、ありました!

けど・・・

なんか立ってるー!!!

なんと横ではなく縦に取り付けろとの指示が!
基板を小さくするために取り付け方を工夫したら、普段一番手の抵抗が後の方に来てしまったんですね・・・
なるほど納得です。

そんなこんなで説明書の手順どおりに部品をハンダ付けすること30分ほど。
無事、基板が完成しました!

うむ!出来ました~!

と喜んだのもつかの間。
ちゃんと説明書通りに作ったのに部品が余ってしまいました・・・

…何か、いる。

よく見ると基板には部品を取り付けていないところもありますし・・・
ちょっと焦りながら説明書をじっくり読んで行くと・・・

ありました!
書いてました!

もう!何か忘れたのかと思って、ビックリしました!

なんと余った部品を追加する事でさらに音を大きくすることができるんですって!
仕様を見ると普通に作った時が20倍で、コンデンサを追加したらなんと200倍に!

200倍...想像つかないですね。

…まぁ、そこまで音を大きくする必要は無いので、今回は取り付けずに行こうと思います。

で、基板が完成したら今度はスピーカーとか電源とか取り付けないといけないんですけど、今回は風鈴キットと組み合わせて小さい箱に収めるので、いきなりボリウムとかスピーカーとかをハンダ付けせずにヘッダーピンで接続する事にしました。

いつものヘッダーピン!

この方が色々と応用も利きそうですし、配線の長さも調節しやすいですからね。

と言う訳でアンプキットは完成。
今度はアンプキットに取り付けるボリウムとかスピーカーを用意します。
説明書を見てみると、なんだかスピーカーの方が簡単そうなのでスピーカーから取り付けていきますね。

うむ、これくらいなら大丈夫そう。

用意したスピーカーはコレ。

じゃじゃじゃじゃーん!

アンプキットの説明書に書かれた仕様にもあってますし、小型で、何より最初から電線が付いているので便利なのです。
このスピーカーをヘッダーピンに取り付けられるように、コンタクトピンを取り付けます。

コチラが、今回取付けますコンタクトピン

ヘッダーピンの相手といえば「QIコネクタ」という事で、そのコンタクトピンの★「QIコネクタ用コンタクトピン」(QI-ZU)を持ってきました。
でもこれ、『圧着』と言う取り付け方で、特殊なペンチを使って取り付けるんですよね。
どうしよう、私、圧着やったこと無い・・・
圧着には専用の工具も必要らしいし・・・

と途方に暮れてたら、先輩社員サンがとんでもない事を教えてくれました。

「圧着工具が無かったら、ハンダで付ければいいじゃない。」

え?そんなのアリなんですか?

「電気的に接続されてればハンダでも圧着でも何でもいいんだよ。」

えぇえ・・・なんてアバウト・・・
と言う訳で、今回は先輩に教えてもらった方法で圧着用のコンタクトピンをハンダで電線とつないでみます!

まずコンタクトピンの圧着部分に予備ハンダをします。

予備ハンダを流し込み。

同じように電線にも予備ハンダをします。
これで準備オッケー。
あとは電線を乗せて上からハンダゴテを押し付けると…

あら簡単。

予備ハンダ同士が溶けて電線とコンタクトピンがハンダ付けされます。
あらとってもカンタン。
同じ要領でもう1本の電線にもコンタクトピンをハンダ付け。

なんか出てる…

コレで完成。
でも先輩、ホントなら圧着で折りたたまれるところが飛び出たままですけど良いんですか?

「何かに触れてショートしなければ問題ないよ。ハウジングに入れる場合や、どうしても気になるようならニッパーで切り取れば問題なし。」

なんてアバウト・・・・
なんだかキツネにつままれた感じもしますが、とりあえずコンタクトピンの出っ張りはニッパーで切り取る事にしました。

気になりますもん。切り取りますよー

この方がすっきりしてて危なくないですよね。
そんな訳でスピーカーの加工ができました。
早速基板に繋いでみました。

お!なんかいい感じっぽい!

バッチリですね!
でもよく見ると、コンタクトピンにハンダを流しすぎて奥までささらなくなってました・・・

めちゃくちゃ浮いてるー…

でも持ち上げても抜けない程度にはささってるので問題ないんだそうです。

では次にボリウムと風鈴キットに繋げるケーブルを作ります。

よく目にするケーブルですね

風鈴キットのライン出力はステレオ端子になっているのでステレオのケーブルを用意しました。
「L型3.5φステレオプラグ 1.8m」はL型になった3.5φステレオプラグにシールド線が付いたケーブルです。
説明書には『配線にはシールド線をご使用ください。』とかかれているのでこのケーブルはちょうどいいんですね。

説明書は隅々まで確認しなきゃいけませんね。


イメージ的には、こんな感じで風鈴キットとアンプキットが繋がります。
多分、なんかこんな感じ!

もちろん間にボリウムが入るんですけど。

あれ?
でもこれ、ケーブルからは3本電線が出てますけど、アンプキットには2箇所しか電線つけるところ無いですけど・・・
これってどうしたらいいの?

「まぁアンプキットはモノラル入力だからね。」

あの、モノラルってなんですか?ステレオとは違うんですか?
って聞きたいのをこらえて、自分で調べる事にしました。

で、調べてみて解ったことをザクッと書くと、モノラルと言うのは『1種類の音しか出せない状態』で、ステレオと言うのは『2種類の音が出せる状態』ってことみたいです。

モノラルは音が1種類なので信号極が1個とマイナスが1個。
ステレオは音が2種類なので信号極が2個とマイナスが1個なんです。
なのでモノラルプラグとステレオプラグを見比べてみると、金属部分(極性)の数が違うんです。

ほー…そういうことだったんですね。

ステレオの『2種類の音』と言うのがいわゆる『LR』、イヤホンで言う左右の音に当たるんですって。
人間は左右の耳で別々の音を聞き分けて立体的に感じ取るので、左右別々の音を出すと立体感のある音になるから、音楽はステレオで聴くって事みたいです。

モノラルとステレオの違いは解ったんですけど、じゃあどうすればいいのやら・・・
これは仕方ないので先輩社員サンに相談しました。

「乱暴な方法ではあるけど、ステレオの左右の音を一つにまとめてモノラルにしたらいいよ。」

え!?そんな事していいんですか?
って聞いたらステレオをモノラルにするアダプタはだいたいそういう構造になってて、特に問題なく使えてるから大丈夫とのことでした。
という事で、ステレオケーブルの信号線、赤い線と白い線をまとめて一つにして配線する事にしました。
別に片方の音だけをつないでも良いみたいなんですけど、配線を遊ばせておくとノイズが乗る原因になるからつないだ方がいいらしいです。

ではまずはステレオプラグの付いた方を短く切って、被覆をむきます。

まずは、剥きマス

茶色い細い線がいっぱい赤と白の線を囲んでいるんですけど、これがシールドなんだそうです。
シールドって言うのは「盾」のことで、信号線にノイズが乗らないように信号線の周りを覆って守ってるんだそうです。
信号線の周りにこのシールドが付いている電線を「シールド線」って言います。
シールドは信号線のマイナスにも使われている事が多く、今回もボリウムにハンダ付けするようになってます。
なのでシールドはハンダ付けしやすいように撚ってひとまとめにしておきます。

まずは、こんな感じで撚る。

その後、赤と白の線を少し剥いて、まとめます。

赤と白をドッキング

そしてこのケーブルをボリウムに説明書の通りにハンダ付け。

網線って何かと思ったら、シールドのことだったんですね!

次に、ボリウムとアンプキットをつなぐ部分を作ります。
この部分もシールド線を使わないといけないので、カットした「L型3.5φステレオプラグ 1.8m」の残りを使います。
「L型3.5φステレオプラグ 1.8m」の残りを短く切って、説明書通りにハンダ付けします。

ボリウム、頭こんがらがるんですよ…

ここでも電線を遊ばせないように赤と白の線をひとまとめにしました。
最後にシールド線の端にコンタクトピンを付ければ完成です!

何か面白い形になってきた。

では早速取り付けてみましょう!

ギリギリ触れそう…!

あれ、なんだかアンプキットの入力するところはヘッダーピンのピッチが狭くてコンタクトピン同士が接触しちゃいそうですよ・・・
なんとか絶縁カバーをつけないと・・・


おぉ!入った!!

意外とすんなりハウジングに入って驚きました。
ハンダがはみ出してたり、圧着する部分が残っていると上手く入らないことがあるので注意して下さいね。
ちなみに圧着したコンタクトピンはこんな感じ。

うわぁ、全然違う…

比べてみるとやっぱり圧着用のコンタクトピンをハンダ付けするのは乱暴なんだってわかりますね。
電工女子、その内圧着にも挑戦します!その内ね・・・

と言う訳でアンプキット完成です!!

や、やっとアンプキット完成…

いやぁ、なかなか大変でした。
終わってみれば作り応えがあるって言えますけど、初めての事が多くてホント苦労しました。
では、次回はいよいよ風鈴キットとアンプキットを繋いで鳴らします!


お楽しみに~!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は8月18日です!)




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φ28 取りつけ金具・ケーブル付きスピーカー KP-S502 1個
QIコネクタ用コンタクトピン★受注単位有★ QI-ZU 10個
L型3.5φ片端ステレオプラグ付きケーブル/1.8m #7 1個
QIコネクタ01P★受注単位有★ QI-1 10個
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夏真っ盛り!

暑い日が続いてます。皆様お体いかがですか?無理して体調崩したりしないでくださいね。
私はと言うと元々暑さに弱いので、事務所内とは言えエアコンの利きが悪い場所でなんとかがんばってます!
暑さ対策として小型の扇風機を使ったりしているのですが、文明の利器に頼るだけではなく日本の伝統的な涼み方も取りいれてみようかとも思い、このキットを作る事にしました。

ジャジャーン!

WonderKitの★風鈴キット『FU-RN2』です!
このキットは、風鈴の音を電子的に再現したキットで、ガラスの風鈴っぽい音と鉄の風鈴っぽい音の2種類から選んで鳴らすことが出来ます。
硬質で澄んだ音色が日本人に涼を感じさせてくれる、今の時期にぴったりのキットです。

この風鈴キットは部品点数が36個しかなく、ハンダ箇所も80箇所と初心者の人でも作りやすいと思います。
そんなに難しくなさそうです!

基板のハンダ面もこんなにシンプルですし。
パッと見は簡単そうじゃないですか?

では、早速作っていきましょう!

まずは抵抗をハンダ付けします。
抵抗を付け終わったら、次は宿敵ジャンパー線を取り付けます。
えぇ、見落とす筈がありませんよ!

こんなこともあろうかと抵抗の足を捨てずに置いといたのですが、ふと説明書に目をやると見慣れないイラストが・・・
…なんでしょうか、これ?

なんだか部品の様なモノが描かれています。
部品入れを見てみると、確かに絵の様な部品がありました。
抵抗、の、ような…?

なにこれ!?
ジャンパー線のところに抵抗を付けるの?
でもこれ、カラーコードが書かれてないから抵抗値が判らない・・・
なんなのこれは!?
と混乱してても始まらないので、サクッと先輩社員サンに聞いてみました。

『それは0Ω抵抗だよ。やってることは抵抗の足とかと変わらないよ。』

とのこと。
じゃあ、今までみたいに抵抗の足を使ってもいいんじゃない?
と言う訳で、今度は開発元のWonderKitの人に聞いてみました。

『抵抗の足をつけるよりも、見た目が部品に近い0Ω抵抗の方が完成したとき見栄えがいいからです。
また、抵抗の足は切り落とした後すぐに捨ててしまったり、グニャグニャに曲がってしまって再利用できないケースもあるので、0Ω抵抗をジャンパー線として入れました。』

なるほど!そういう理由だったんですね。
確かにジャンパー線に使おうと思って切り取った抵抗の足を見ると、キレイなのがなくてションボリすることありましたものね。
それなら最初から部品として付けてくれた方が助かりますよね。
こう言うところも、初心者に優しくてこのキットをオススメできる理由の一つですね!

疑問も解けたので早速ハンダ付け。
違和感なくて良いかんじですね!

うん。いい感じ!

その後も説明書の手順どおりにサクサク部品をハンダ付け。
そしていよいよICの取り付けなのですが。
色んな優しさが詰め込まれたキットです。

風鈴キットでは『ICソケット』をハンダ付けしてから、ICソケットにICを乗せる方式みたいです。
こうするとハンダ付けする時の熱でICを壊すことが無い上に、もしもICが壊れてしまっても交換がカンタンに出来て便利なんだそうです。
なるほど、ホント初心者に優しい設計なんですね。

ではまずICソケットをハンダ付けして
まずはソケットをハンダ付けして…

ICを乗せる、と。
ICを乗せてあげてくださいね!

2個あるICは足の数こそ同じですが、全く別物なので乗せるときはよく確認してから取り付けてくださいね。取り付ける方向もあるのでお間違いなく。
基板に書かれた凹みのマークとICの凹みの向きを合わせるんでしたね。
凹みの無い『LM358』ICは、表面に書かれた丸いマークが凹み側です。コレも以前やったことがあるのでもう間違えませんよ!
もし付け間違えててもICは引っ張れば抜けるので簡単にやり直しが利きます。ICソケット様様ですよ!

ICを付けたら電解コンデンサ、三端子レギュレータと取り付けて、いよいよ電源部品、DCジャックです。
なんか…とても…大きい気がします…

さてここでも困ったことが。
DCジャックの足は板状になってます。
そんな足を丸い穴に差し込めば・・・

デスヨネ!!!こうなることは、薄々気付いてました!

当然、スカスカになります。
ナニコレ、ドウシタライイノ・・・
どうハンダ付けすればいいのか判らないので、ここでもサクッと先輩社員サンに聞いてみました。

『端子と基板が接してる部分だけのハンダでもいいし、穴をふさぐようにハンダしてもいいし。どっちでもいいよ。』

との答えが。なんてアバウト・・・

では早速やってみよう!
まずは端子と基板が接してる部分だけをハンダ付け。
あぁあ…大丈夫と分かっていながらも、何か不安デス(笑)

基板の穴が見えるのはハンダ不良だって最初に教えてもらったから、なんだかすごく不安になるハンダ付けです。
でもしっかりとハンダ付けされてて、引っ張ってもヒネってもカンタンに取れそうにはありません。
意外といけるもんですねぇ。

では次に、穴を埋めるまでハンダを流し込んでみましょう。
ハンダ、だばぁ

ハンダ付けしてて、不安になるくらいハンダが流れていきました。
ハンダ付けしながらこんなにも不安になったのは初めてかもしれません・・・
でも見た目はしっかりとハンダ付けされてて、ハンダ後の安心感はこちらの方が大きいです。
でもやっぱり表を見ると端子にハンダが流れてて、ハンダが多すぎるのもハンダ不良って教わった事を思い出して不安になりました。(慣れてないからなのか、どっちにしろ不安になりました)

表というか、足にかなり流れでていますけど…

ちなみに何人かの先輩にどっちのやり方でハンダ付けするか聞いてみたところ、穴が埋まるまでハンダを流し込む派が多数でした。
 
でも結局私はハンダ付けが楽な方を選んだのでした。へへ。
点でやりました!

最後の問題もクリアして、残りの端子とブザーを付けたら完成です!やったぁ!!
完成しましたー!!!有難うございます!

作業時間は40分ほど。
初めてのことや不安なこともありましたが無事作ることが出来ました。
では、電源を繋いで音を鳴らしてみましょう。
電源挿入~!あぁ、やっぱり風鈴の音はよいですねぇ

あぁ~、癒される~
風鈴の音を聞いてると仕事を忘れてマッタリしてしまいますね!
風鈴キットの音はシリコンブログ(★1/fで揺らげ!)で聞くことが出来るので、気になる人は聞いてみて下さい。超おススメです!
皆さんも風鈴キットで熱くなった心をクールダウンさせてみてくださいね。


是非、チャレンジしてみてください~!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は8月4日です!)


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精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
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記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必須-非マイコン系]


★「電子ホタルキット「源平合戦」」(HO-02A)を作り終わったので、ワンダーキットの光物キットはこれで全て作りました。(2016/07/07現在)
ミッションコンプリートです!
ワンダーキット制覇の道はまだ始まったばかりですけど、これで一区切り付いたかと思うと気持ちがいいですね!
この心地よい達成感を、皆様にもおすそ分けしたいです!

今まで作った光キットたち

さて、光物キットを作り終えて不満に思ったことがあります。
それは、LEDを点けたり消したりするのにいちいち電池を外さないといけないところ。
動画の撮影とかしててもそれが不便で大変でした。
途中、★「LED順送りキット」(LED-4015GTR)の時は先輩社員さんが無理やりスイッチを付けてくれたりもしましたが、なんだか電線がいっぱいでグチャグチャになっていて、電工女子的にはよろしくないなぁ…と思っていました。

有り難いのデスヨ!
じゃぁもっとシンプルにキットに直接スイッチを付けたらいいじゃない!
と思い立ちました!

まずはシリコンハウス2階に行って代表的なスイッチを借りてきました。

色々な種類のスイッチがあるんですねぇ。
一つずつ見ていきましょう。

名前がめちゃくちゃ格好良いですよね!波動!!
まずは「波動スイッチ」です。
電源のスイッチと言えばパチンパチンと操作をするこの「波動スイッチ」が浮かびます。
壁の電気のスイッチとかこんな形してますよね。
スイッチのところが波みたいな形をしているから「波動スイッチ」と言うんだそうです。
他にも「シーソースイッチ」とか「ロッカスイッチ」と言う呼び方もするそうです。

スイッチっていつまでも触っていたくなりますよね。
次は「トグルスイッチ」です。
本体から延びた棒をパチパチ動かしてオンオフするスイッチです。
調べてみると「ONとOFFなど二つの状態を切り替える機構の事」を「トグル」と言うんだそうです。
あれ?それなら波動スイッチとか一般的なスイッチは全部「トグルスイッチ」になるんじゃ…?
と思っていたら、実は「トグルスイッチ」の「トグル」は機構の事ではなく、帽子などをかける「止め釘」の事なんだそうで、スイッチ本体から延びた棒がその帽子をかける止め釘に似ている事から「トグルスイッチ」と呼ばれるようになったんだそうです。

カチカチしたい。カチカチカチ
次は「押しボタンスイッチ」です。
これもよく見かけるスイッチですね。目の前にあるとつい押したくなるアレです。
いろんな形、大きさがあるので選ぶのに迷ってしまう困ったスイッチです。

色々な場所で使われている模様。マウスとか。
次は「マイクロスイッチ」です。
マイクロスイッチも押しボタンスイッチの様にポチポチ押してスイッチを入れるんですけど、ザクッと言うと押しボタンスイッチの中でも小さな動きや小さな力でオンオフできるスイッチの事なんだそうです。
ちょっとした事でスイッチが入るので、センサーの変わりに使われたりもするみたいです。

これもおなじみ。
次は「スライドスイッチ」です。
本体から出ている突起を横に動かして(スライドさせて)オンオフするので「スライドスイッチ」と言うんだそうです。
このスライドスイッチも、よく見かけるスイッチですね。

初めて知りました!タクタイルスイッチ。
最後は「タクタイルスイッチ」です。
「タクトスイッチ」と言うとピンと来る人も多いと思いますが、「タクトスイッチ」と言うのはアルプス電気の商標だそうで、一般名は「タクタイルスイッチ」と言うんだそうです。
「ホチキス」と「ステープラー」みたいなものですね。
「タクタイルスイッチ」と言うのは「感触のあるスイッチ」と言う意味だそうで、押した時にカチッカチッとクリック感があるのが特徴だそうです。

今回紹介した以外にも色々なスイッチがあるんですけど、今回の趣旨はキットにスイッチを付けよう!ってことなのでこの辺にしておきますね!
スイッチに興味が沸いた人はエレショップの検索窓で「スイッチ」と入力してみてください。
いろんなスイッチが出てきますよ!

さて、いろんなスイッチを見比べて見て、今回私が選んだのはこのスイッチです!

名前がめちゃくちゃ格好良いですよね!波動!!
じゃじゃん!「波動スイッチ」★「ON-OFF表示付波動スイッチ黒」(DS-850K-S-ON-K)です!
片手でパチパチできるのと、見た目にONとOFFが判りやすいので一目で気に入りました!
なにせスイッチに書いてますからね。ONとOFFが。

では早速★「電子ホタルキット「源平合戦」」(HO-02A)にスイッチを付けてみましょう。
先輩社員さんのアドバイスで一番シンプルでカンタンな方法でスイッチを付けてみます。

まず電池をつなぐ配線を切ります。

ニッパーなどでパチン、と。

カットする配線は赤でも黒でもどちらでもいいそうなのですが、電源のプラス側(今回は赤色の配線)にスイッチをつけることが多いとのことなので、赤色の線をカットしました。

次にカットした配線の被覆を剥きます。

ニッパーで剥くのは至難の業ですよ、本当。

被覆はワイヤーストリッパーがあると簡単に剥けますが、カッターナイフやニッパーでも被覆は剥く事ができます。
私はニッパーを使うと力が入りすぎて切断してしまうので、カッターナイフの方が好きです。

被覆を向いて導線を出したら、スイッチの端子に巻きつけます。

導線をグルグルと巻きつけます。

スイッチの端子には穴が開いているので、その穴に導線を通して巻きつければカッチリと固定できます。

最後に端子と導線をハンダ付けすれば…

ハンダの安心感。しっかり繋がっています。

スイッチの取り付け完了です!

では早速スイッチがちゃんとつながっているか試してみましょう。
まずはスイッチをOFFにして、電池をつなぎます。

まずは、オフにしてから電池につなぎ…

そしてそして。
心の準備ができたら、スイッチオーン!

パチン!

見事、蛍が光りました!
大成功です!

今回の工作で注意しないといけないのは、スイッチの端子のところです。

赤丸部分に注意!

本当ならハンダ付けした端子を熱収縮チューブで保護した方がいいんですけど、ついうっかり忘れてハンダ付けしてしまいました。
もちろん熱収縮チューブで保護しなくても使えるんですけど、配線の被覆を剥きすぎて導線同士が接触してしまったり、クリップやホチキスの針など電気を通すモノが端子同士に触れてしまうと、そこで電気が流れてしまってスイッチをOFFにしている意味が無くなっちゃうんです。
だから本当は熱収縮チューブとかで絶縁保護処理をした方がいいんですって。
収縮チューブについてはまた今度記事にしますね。

そうそう。
今回はキットを作り上げてからスイッチを追加しましたが、キットを作る前でしたらもっと簡単にスイッチを付けることができるんです。
そう、付属の電池スナップをスイッチ付きの電池BOXに交換するんです。

とっても便利な、スイッチ付き電池BOX!

実は、電池を入れるケースにスイッチが最初から付いている商品があるんです!
今回使った★「電子ホタルキット「源平合戦」」(HO-02A)は006P型と言う9Vの四角い電池を使いました。
ですから、006P型電池用の★「006P用小型スライドSW付BOX電池ケース」(SBH9VAS)を最初から繋いでおけば、後からスイッチを付ける必要がありません。
とっても便利ですね!
 
 
皆さんもキットを作るとき、簡単に電源のオンオフしたいと思ったら、スイッチ付の電池BOXを使ってみてくださいね!

色々なスイッチを試してみてください!


(記事:オカポン)

更新予定:毎週木曜日(次回は7月14日です!) 



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電子ホタルキット「源平合戦」 HO-02A 1個 こちらから→
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ON-OFF表示付波動スイッチ黒 DS-850K-S-ON-K 1個
006P用小型スライドSW付BOX電池ケース SBH9VAS 1個
006P角形マンガン電池 6F22UD/1S 1個
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FX650-84 1個 こちらから→
マイクロニッパー 11295 1個
精密ピンセット/逆作用ピンセット 先細 TS-16 1個
電子工作用ハンダ SD-63 1個
ワイヤーストリッピングゲージ BBM-WSG 1個
セラミックヒータータイプ用こて台 FH300-81 1個
※個数を記入していますが、リンク先ページ内で変更可能です。

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