記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
続いて背板を取付けます。
(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月23日です!)
[ハンダ付け不要-非マイコン系]
最近エレショップでは『木製キット』と言うここ何年かでよく見るようになったキットを取り扱い始めました。
先日も電工女子のオカポンが★エレベーターキット「KIT328-ELV-3F」を当ブログで紹介しておりましたが、あの流れのキットでございます。
構成部材にレーザーでカットした木材を使用しておりまして、環境にも優しく製作も比較的簡単と言われております。
と言う訳で本日は。
そんな『木製キット』からX(旧Twitter)で注目を集めました★ピッチングマシンキット「KIT418-RB-PTC」を紹介してみようと思います。
こう言うのを『男の子の性(サガ)』と言うのでしょうか。
では中身を見てみましょう。
部品点数も少なく、まぁ完成写真を見ても分かりますがそれほど難易度は高くないようでございます。
最初から付属しているのは中文の説明書でございます。
なお、商品には弊社で製作いたしました日本語の補助説明書を同梱しております。
付属の中文説明書を機械翻訳にかけてちょっと注釈を付けたものですが、組立てには十分な内容となっております。
では組立てていきましょう。
まずはベース部分の組み立て。
続いて背板を取付けます。
どうにもこうにも難しく感じた際は、一旦底板からL字の板を外し、先にL字の板を背板に取付け、その後底板に取り付けるようにすれば、力をかける方向が1方向になりますので少しわかりやすくなります。
今回私はシリコン製の工作マットを二重に敷いた上で作業しておりましたので、全然力が入らず難儀いたしました。
板を押し込む際は硬いところで押し込むようにしてくださいませ。
次はL字の板を平行にします。
ヨの字の板がもう1枚あるのは予備ですので、割れることを恐れずに取り付けができますね。
ここで中文説明書の表面の作業は終了。
裏面に進みます。
まずは小袋に入っていた部品を並べてみましょう。
ちなみにネジもストッパー(オレンジ色のドーナツ)も予備が含まれておりますので、完成時に余っても問題ございません。
むしろ落としたりなくしてしまった時に必要以上に焦らなくてよく、ありがたい配慮でございます。
では駆動部分。
まずはモーターに電池BOXを取付けます。
まぁ個人的にははんだ付けしてモーターの端子にしっかりと電線を付けた方が良いと思いますが、例えばモーターを逆回転させてみたり、違うモーターに交換したい時にはガッチリハンダで固定しないほうが良いのかもしれません。
何にせよ、ここではモーターの端子の穴に動線を通して巻き付けただけでOKとします。
注意しないといけないのは極性でございます。
これ、逆につなぐとモーターが逆に回ってややこしいことになるので注意が必要でございます。
次に、このモータを背板に取り付けいたします。
海外商材にはよくあることでございます。
ではネジで背板にモーターを取り付けようかな!と思ったら!!
いや、まぁ、この状態でもモーターの電源極性を逆にして何食わぬ顔で取り付ければ良いのですが、今回は一応基本に忠実に行こうと思いますので、一旦バラして背板を付け直しました。
まぁ、大した問題ではなかった、と言うことで。
では気を取り直してモーターを背板に取付けましょう。
本来はボールに合わせて位置の調整が必要なのでしょうけど、組立キットなのでその辺は良いようにしてくれております。
なお、モーターの取付けも注意が必要でございます。
一度その様に取付けて失敗した私が言うのですから間違いございません。
モーターは端子が外を向くように取り付けてください。
※この辺り日本語版補助説明書では画像も修正しております。
組立ての際はぜひ日本語版の補助説明書をお使いください。
モーターの取り付けが終わりましたらそこにぶら下がっている電池BOXを固定します。
モーターと違って動くわけでなし、しっかりと固定しなくてはいけないものでもございませんので、両面テープでペタっと貼り付けるだけでOK。なんとも合理的ですね。
ちなみにこの『両面テープ』。皆様なんと読みますか?
私は物心付いたときから『リャンメンテープ』と読んでいたのですが、どこで覚えたのか憶えていないんですよね。
私の記憶が確かなら、アニメの『じゃりン子チエ』でもチエちゃんが「リャンメンテープ」と言っていたような気がするのですが、別に大阪弁という訳でもないようでして。
ただのオッサン言葉なのでしょうかね。
~閑話休題~
次に、背板に軸受を取付けます。
こちらも背板にネジ穴が空いておりますので、その位置に取り付けるだけでございます。
軸受を取付けたら、次はモーターの相方のローラーを組み立ていたします。
タイヤに軸をグイッと突っ込みます。
相方ローラーができましたら、軸受に差し込みます。
最後にモーターにもタイヤを付けまして、相方ローラーと高さを揃えたら
完成でございます。
では早速付属のウレタンフォームボールを置いてみましょう。
この位置でモーターの回転を受けてボールが飛んでいくんですね。
では電池を入れて動かしてみましょう。
では。
いざ、グイッと。
この高速回転するローラーにウレタンフォームボールが巻き込まれて弾き飛ばされるのですね。
若い頃野球やら庭球やら卓球やらに全く関わってこなかった身であっても、ボールを飛ばす機械には心が動かされてしまいます。
と言う訳で。
皆様お待ちかね。
このピッチングマシンがボールを飛ばすところを、動画でご覧いただきましょう。
いかがでしたでしょうか。
やはり回転が片方だけだからかボールはカーブして飛んでいきました。
また、ボールが軽すぎるせいか減速も早かったです。
例えばモーターをもっと回転数の高いものに変えてみたり、ボールをもう少し重みのあるものに変えてみれば、ボールの軌道も変わってくるのかもしれません。
後は相方もモーターにしてダブルで回してボールを飛ばしてみたり、回転を縦に変えてみたりなど、改造の余地がアリアリで色々楽しめそうなキットでございます。
まぁ、見た目も機構も男の子心をくすぐる、良いキットなのではないでしょうか。
みなさんも是非、童心に返って作ってみてくださいね!!
(記事:伊東)
更新予定:毎週木曜日(次回は5月23日です!)

































