エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]


前回は発売当初から見た目が格好いいな~と思っていた、★「DSP FMラジオ キット / DS-RAD02」を作り始めました。

先週は表面のハンダ付けまで終わらせました。
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今回は、その続き。裏面側の作業に取り掛かります。

11.基板裏面ジャンパー
まずは、ジャンパー箇所にハンダを盛って接続します。
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ハンダをモリッと盛るとジャンパー出来ますよ。

そしてここ。ハンダを盛る場所が分かりにくかった所です!!
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「WFM」もジャンパー箇所にハンダを盛るんですが、なぜか基板の文字が白くなくって…
基板に光を当てて左下を注視して、やっと「あ!字がある!!」ってなりました。


12.DCジャック
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毎度の事ながらハンダがもりもりです。

13.φ3.5ステレオジャック
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ちなみにこの端子はイヤホン用ではなくて、アンテナを挿すためのジャックです。
付属のロッドアンテナを挿します。

全体的にはこんな感じ。
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14.電池ボックス
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電池ボックスの足なんですが、長くて太くて硬いんですよ!
ニッパーで切る時めっちゃ力いりますし、手でカバーしとかないとカットした足が自分の方だったりあらぬところに飛んで行って超危ないです!!!気を付けてくださいね。


15.スピーカーの取り付け
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はい、オカポンが勘違いして取り付けして、完成させた後で「どうしてこうなった!」ってなった箇所です。あー恥ずかしい。
ちなみにどう間違えたかというと↓
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スピーカーが固定されてなくて、ブランブランしてます。
そう、何も考えずにスピーカーをハンダ付けした結果です。

正しくは・・・
基板の表面からスピーカーを入れて、ハンダ付けするんです。
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で、アクリルを表面に取り付けて、スピーカーを固定するんですねー。
間違えても後戻り出来る箇所で本当に良かった…。

では、スピーカーの取付方を。
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スピーカーの端子部分に0Ω抵抗を取り付けます。
0Ω抵抗の足をある程度短く切ってから取り付ける方法と、足を切らずに長いままハンダ付けして後から飛び出た足をカットする方法があると思うんですが、両方試した結果、オカポンは先に足を切ってからの方がやりやすいなーと思いました。

あと、スピーカーの磁力が思いのほか強くて、コテ先がスピーカーに引き寄せられるんですよ。
めっちゃ怖かったです…。


16.スピーカ止め板の取り付け
ここがね…パーツ名になじみが無さ過ぎて、説明書見ても「どこのパーツのこと?何のこと???」状態になります。2ページ目にパーツイラストとパーツ名が載っているので、そこで確認しましょうね。

アクリルは台紙がついているので、組み立てる前に台紙をはがしましょう!
水をつけるとスルリンっと取れますので楽ですよ!
ということでアクリルの取り付け。
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プッシュリベットの機構が面白い・・・!!!
頭をぐっと挿し込むと、足が開いて真ん中の芯?が出てくるんですよ!これで固定されるようです。
プッシュリベットはあとから外すことも出来ます。そのおかげでオカポンは取付を間違えたスピーカーを元に戻すことが出来たんですよね。


で、説明書5ページ目の上部なんですが、見方が分かりにくくなっています。
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まずは、「アクリル樹脂パーツ 紙止め」の準備をします。
紙止めって何よ?と思うんですが、完成後にスピーカーの前(正しくは大きいアクリルの前)に、小さめのカレンダーや写真(L判)を入れることが出来るんです。
前に紙があるとラジオの音が聞こえにくいんじゃないのかなーとずっと思っていたんですが、完成後に実際カレンダーを入れて音を聞いてみたところ、全然影響なかったです!
「アクリル樹脂パーツ 紙止め」と言うのは、その紙をささえる(止める)パーツ、ということですね。
現物はこれ↓です。
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ただ、さっきのプッシュリベットのようにぐっと押し込んではいけません!
ここでは通すだけにしましょうね。

で、大きいアクリルを基板の上に置いて、基板とアクリルの間にスペーサーを横から入れる、と説明書に記載されています。
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でもオカポン、横から小さいパーツを入れるの苦手なんで、スペーサーを4個基板の穴位置にあわせて置いて、大きいアクリルをその上にそっと置きました。
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穴位置から微妙にズレても、ピンセットなどで修正すればいいので問題無さそうです。
で、さっき作った「アクリル樹脂パーツ 紙止め」を乗せて、プッシュリベットをグイッと押し込みます。
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17.脚の取り付け
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+ドライバー(2番)が必要です。
手でしめることも出来るんですが、ドライバーを使った方がしっかり固定できますよ。


ということで、完成ですー!!!!
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シリコンハウス3Fの「ものづくり工作室」で作業したんですが、完成した勢いで本体にロッドアンテナをつけて早速ラジオを聞いてみました。
最初雑音だけでラジオ放送らしい物は何も聞こえなかったんですが、ちょっとラジオを持ち上げたらまだまだ雑音混じりですがラジオ放送を聴くことが出来ました!!
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で、作業終了後。
シリコンハウスの入っているビルの5F、普段仕事をしている事務所のデスクで再度聴いてみたんですが、音がかなりきれいで、これまたびっくりしました…。
え、こんなに音違うの?ってなりましたよ。
工作室って、たぶんいろんな電波が飛び交ってるんだろうなぁって思いました。


今回の作業、約1時間くらいかかりました。
写真を撮りながらということもあったんですけど、間違えた分を修正したりして…で、結構時間がかかっちゃいました。合計で2時間30分です。

皆さんもぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月15日です!) 

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]

今回は、発売当初から今までのキットとは何か雰囲気違うな~…見た目恰好良いなぁ~・・・・
と思っていた、★「DSP FMラジオ キット / DS-RAD02」を作ろうと思います!!!
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以前★「電子AMラジオキット / KP-MX901A」を作りましたね。
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part1」
★「電工女子★「電子AMラジオキット」を作ります!★Part2」
このキットはハンダ付け不要で、バネを使って部品を取り付けました。

今回作るキットは、ハンダ付けありで、FMラジオが聞けるキットのようです!
でも「DSP」って何だろう・・??
というオカポンですが、張り切って作っていきたいと思います!

まずは恒例のパッケージチェック。
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紙箱タイプのパッケージは、ちょっと高そうに見えますよね!(オカポンだけ?)

入っている部品はこんな感じ。
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そこまで部品点数は多くなさそうです。
ラジオなのでスピーカーが入っているのはわかりますが、基板と同じような形をしたアクリルが入っているのは興味深いですね。

基板は、こちら!
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思ったよりも大きい!
黒い基板が落ち着いた感じで良いと思います。THEラジオ!ってかんじです。
基板の下側に部品を取り付けていくんですね。


しかし、久々のハンダ付け…
もしかたら、今年入って初めてのハンダ付けなんじゃぁ・・・・???な感じで久々です。
ちょっとドキドキ。

説明書を見てみたんですが、赤字が多い!!(P3)
★詳細資料
注意点が多いってことなので、気を引き締めて取り掛かります。

まずは抵抗から。
抵抗の根本は★ピンセットや★ラジオペンチで折り曲げると、早くきれいに折り曲げられるんでしたよね!
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んで。
2.抵抗(誤差1%品) なんですが、これが結構クセモノです。
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まず、抵抗は全部で6本あるんですが、全部抵抗の値(帯の色)が違うんです。
しかも今まで取り付けてきた抵抗は帯4本だったのに、今回のは5本もある!?!
ちっちゃいのに帯の数が多いとか反則ですよ!
しかもしかも!基板に書かれている部品番号も規則性がありそうでない並びなので間違いやすいんですよ!!
ここ、ちゃんと確認しながら進めましょうね!
鋭い人は↑の写真見て気付いたと思うんですけど、この基板はスルホール基板なのでハンダが表面まで流れて来ちゃうんです。
なので取付を間違えた時、部品を外して付け直すのが超面倒なのでホントにしっかり確認して部品を取り付けてください!!

3.IC
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4.セラミックコンデンサ
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この辺はサクサク取り付けていきます。
セラミックコンデンサは取付方向に決まりはありませんけど、ICは取付方向が有るので気をつけてくださいね。

5.水晶
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これもちょっとよく分からなかったんですが…
「寝かして取り付ける」
「部品の足は細いので、無理に折り曲げて折らないように注意して取り扱ってください。」
って説明書に書いてあるんですけど…
寝かして取り付ける、ってどうやってーーーーー!!!!?(◎_◎;)
で、結局コンデンサのように少し挿し込んでハンダ付けして、横に倒す、という策を取りました。
・・・あってるのかなぁ???

6.積層セラミックコンデンサ
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7.LED
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足の長い方が「+」(アノード)でしたね!
基板に「A」と書いているところに、LEDの足が長い方を挿し込みします。

というわけで、こんな感じ。
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8.電解コンデンサ
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足が長い方が「+」でした。コンデンサに書いている白い帯が「マイナス」です。
ただ、ここでも基板をよく見て方向を確認してださいね。
プラスの穴位置がいつも同じ方向とは限らないのです。
電解コンデンサは抵抗よりも付け直すの大変ですよ…

9.半固定ボリウム
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3つあるんですが、実は抵抗値が2種類あるんです。
部品の側面に書かれている数字をよく確認して、取付場所を間違わないよう気を付けてくださいね。

挿し込む方向もややこしいんですが、半固定抵抗の縦筋が入っている側が基板の下側に来るよう取り付ければ問題ないですよ!
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で、スライドスイッチを取り付けて、表面は完成ですー!
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でもこれで終わりじゃありません。
次は裏面。基板の裏側をハンダ付けしたりするんですけど…


ここまでで約1時間30分くらいかかっています。
写真を撮りながらということもあったんですけど、いろいろ確認していたら結構時間が経ってしまいました…。
ということで、今週は一旦ここまで!
ラジオをちゃんと聞けるのか…ドキドキです。


皆さんもぜひ、作ってみてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月8日です!) 

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け不要-非マイコン系]


先週は★「バスレフエンクロージャー組立キット(2台1組) / WP-SPMF4」の音をレビューするはずが、2種類のアンプの音の違いをレポートする形になってしまいました。
★「電工女子★バスレフエンクロージャーで、音楽を聴いてみます!(ほぼアンプの話)★」

これはこれで分かりやすかったと一部で褒めてもらえたので良しとするのですが、1点「Wonder Pure」の開発担当から記事の訂正依頼があったので、今回はそれを記事にしたいと思います。

wppc33awppc33c

前回の記事ではアンプのセレクターとして使ったんですけど、そもそもこの使い方が間違いだったんだそうです。
「Wonder Pure」の開発担当曰く、「WP-PC33」でセレクトできるのは『音源』の方、つまりin側だそうで、前回の記事で書いた「3種類のアンプを切り替えて一つのスピーカーから音を出すことができます」と言う表現は全くの大間違いでした。

WP-SPMF4-2-51-WP-PC33本来の使い方

「WP-PC3」の後ろを見るとinもOUTも3口あったのですが、切り替えが出来るのはin側の3つのみで、OUT側の3つは常に同じ音が出てるんだそうです。
前回の配線ではオカポンが手動でスピーカーへの接続を切り替えてたので、OUT側が切り替わっていないことに気付かなかったんですね。
そう言えば聞き比べの時、「WP-PC33」触ってなかったような・・・
まぁ家のテレビの配線もしたことないド素人のオカポンにそんな事分かる訳無いんですけどね!
聞き比べしてた時周りに頼れる人が居なかったのが原因ですね。←責任転嫁

と言う訳で、「WP-PC33」はアンプを切り替えてスピーカーを鳴らすセレクターではありません!
自社製品のこともちゃんと理解せずに記事を書いて申し訳ございませんでした!
お詫びして訂正いたします。


さて、ではなんで今回「WP-PC33」がオカポンの所に届けられたかというと、実は音量調節のためだったんだそうです。
前回使用した約6万円の★「高音質ステレオパワーアンプ組立キット / WP-SSA10W」は、インテリアとしても見栄えが良いよう、全面パネルには電源ボタンしか付いていません。
wpssa10wa

電源ボタン以外の必要な物は全部背面に付いています。
wpssa10wc

これ、言われるまで気がつかなかったんですけど、ボリュームも背面にあります。しかも左右それぞれに。
これはド素人のオカポンには使うのが難しいだろうと言うことで、マスターボリュームとして★「パッシブコントローラー組立キット / WP-PC33」を同梱してくれていたとのことです。
「WP-PC33」は全面にボリュームが付いていて、入力した音源の音量を調節することが出来るんです。
つまり「Wonder Pure」開発担当の優しさだったんですね。それを理解できないレベルのオカポン。あぁあ・・・


それにしても、前回オカポンがしたように、複数のアンプを切り替える事が出来るセレクターがあれば、気分に合わせてアンプを切り替えて音楽を楽しめると思うんですけど、そういうセレクターってあんまり無いんだそうです。
2-あったら便利?

「Wonder Pure」の開発担当が言うには、あまりニーズがないせいか、市場にもそういったアンプのセレクター(オーディオセレクターと言うらしい)はあんまり無いんだそうです。
前回たった2台のアンプを聞き比べしただけでもその音の違いに感動しましたから、気分に合わせてアンプを切り替えて音楽を楽しみたいって言うニーズはありそうな気もするんですけど。
いろんな種類のオーディオアンプを発売している「Wonder Pure」でも、売れる見込みがないのでオーディオセレクターは開発する予定はないんだそうです。
なのでオカポンと同じようにオーディオセレクターが欲しいという人は「Wonder Pure」までリクエストすると何かしら製品が開発されるかもしれませんよ。
ちなみにエレショップに新商品のリクエストフォームがありますので、そちらをご利用いただいてもOKです。

と言う訳で、初めてのオーディオ関係の記事で早速失敗して、レベルゼロからレベル0.4くらいまではステップアップ出来たんじゃないかと思います。
これからも色々間違いをさらしながらになると思いますが、どうぞエレショップblogにお付き合いくださいませ。

皆さんもぜひ、オカポンの失敗を糧にしてくださいね!

(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は10月1日です!)

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