エレショップblog

半導体・センサー・マイコン・電子工作キットほか、各種電子部品の専門店「共立エレショップ」から主に電子工作の関連情報をお届けします。 http://eleshop.jp/

今回は共立プロダクツから2月10日(金)に新しく発売開始する「小型USB接続DAC基板」
をご紹介します。 

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KP-DAC2704OP 小型USB接続DAC基板
https://prod.kyohritsu.com/KP-DAC2704OP.html

メインのUSBDACチップはTI社 PCM2704を使用。
よく使用されているICなんですが、年々色々とオプションなどが進化しています。
進化ポイントとしては

・RCAからφ3.5ステレオに
 RCAの場合は別途アンプを接続してからスピーカーorヘッドフォンで音楽を
 聞くという流れになりますが、こちらは直接ヘッドフォンを接続して音楽を
 楽しむことが可能です。(もちろんφ3.5→RCAのケーブルを用意してアンプに
 接続することも可能です)

・「MUTE」「VOL+」「VOL-」スイッチ
 こちらもヘッドフォン接続時など特に便利に使えるコントロールスイッチです。
 最近はアルバム丸々聞くというより、プレイリストで色々な音楽を聞くという
 聞き方が多いと思います。そんな時に音源に合わせて音量調整をキーボードではなく、
 物理スイッチで出来るのは便利です。

・デジタル出力
 光タイプと同軸タイプのデジタル出力が付いています。
 最近はあまり使うことも少なくなっている気もしますが、デジタル入力が付いている
 アンプなどを使用する時は音声劣化の無いデジタル接続を行いましょう。

ということでさっそく使ってみましょう。

本体とPCをUSBケーブルを使用して接続します。

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電源はUSBケーブルでPC側から供給するので他に必要ありません。


今回はヘッドフォンを接続して聞いてみます。

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音楽出力先を選択

スクリーンショット 2023-02-08 13.41.50


Mac標準の「ミュージック」を使用して色々な曲を聞いてみました。

スクリーンショット 2023-02-08 13.40.48


音量設定最大にして無音状態にしても認知出来るほどのノイズはありません。
音質は色付けなく素直な音で色々なジャンルの曲を楽しめそうです。

最近のPCはほぼ音声出力付いていますが、安価でもう少し良い音を求めている方
には最適なUSB DACと思います。


ぜひぜひご検討ください。


担当:ヨジゲン 
更新予定:毎週木曜日(次回は2月16日です!) 

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必須-非マイコン系]


早いもので1月がもう終わってしまいました。
まさに脱兎の如く時が走り去っていきますね。

と言う訳で本日は、そんな卯年にちなんだウサギの工作をしてみようと思います。

時は少し遡るのですが、昨年11月5日と6日に日本橋でんでんタウンから1本道を入った通称『オタロード』で、『ぽんフリ』と言うフリマイベントがありまして、6日の日にオカポンも売り子として参加してきました。

その時、ただ立ってるだけでは面白くないと思って、ウサギマスクを作って、被っていったんです。


どうですか。
なかなかリアルに出来てるんじゃないかと、ちょっと自画自賛。
これだけでも十分インパクト有るんですけど、どうせなら共立っぽくウサギの目を光らせて展示したら面白いんじゃないかと思いました。

で、社内の詳しい人に相談したところ、
教えてくれた商品がこれ↓


このLEDネオンチューブライトはLEDテープと同じで何センチか単位でカットして使えるんですって。
しかも切り離したところは電線で繋げばまとめて点灯させることができるので、看板とかサインとか作るのにもピッタリなんだとか。
実際にシリコンハウスでは外に向けて展示してたりもします。
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このLEDネオンチューブをウサギの目の内側に沿って配置して、光らせてはどうかと。

と言う訳で、やってみました。

まずは★赤色のLEDネオンチューブライトをもらってきて、ウサギの目に沿うような長さでカットします。
このネオンLEDをカットして使用

カットしたら端っこを少し剥いて、電線をはんだ付けするパターンを出します。


裏面を見ると極性が書いてあるので、それを頼りに電線をつなげます。
電線を繋いだらマスクの裏側からウサギの目に取付けます。

正面から見るとこんな感じです。
赤い目のウサギさん

2本のLEDネオンチューブは直列に繋いでます。つまり広げたら1本になるように。
ここにDC12Vの電源を投入するとLEDネオンチューブが光って、結果目が光っているように見える、と言う寸法です。

ネオンLEDは直列に繋いでます



ではその衝撃の。
目が赤く光っている!
ウサギのマスクを見ていただきましょう!!

おぉう・・・
夜道で出会いたくない類のナニカだ・・・

ちなみにマスクを付けて光らせてみましたが、LEDネオンチューブは1面だけが光るので、マスクを付けている本人はあんまり眩しくもありません。
内側はそんなに眩しくない
むしろLEDネオンチューブの光がマスクの中の私の目をカモフラージュしてくれるので、目隠しのフィルムとかを付けなくてよく、むしろ視界良好でした。

と言う訳で目が光るウサギのマスクは完成したのですが。
このままだとDC12Vが必要になるのでイベントなど外で被って使用することが困難です。
なので更にアドバイスを貰ってモバイル化することにしました。

用意した部品はこちら↓

DC5VをDC12Vに昇圧することができるDC-DCコンバーターです。
これを使ってモバイルバッテリーでウサギの目を光らせよう、と言う魂胆なのです。

使い方も超簡単。
電源とLEDネオンチューブの間に取り付けるだけ。
ただしINとOUTを間違えないように注意が必要です。

DC-DCコンバータを付けて使いやすいように
今回は絶縁と基板の保護を兼ねて『OAS1R5-0512-X』が入っていたパッケージに入れました。
あとはIN側(DC5V側)にUSBのA型プラグを付けて、モバイルバッテリーに繋げば完成です。

と言う訳で。
目が光るウサちゃん完成!
ドーーーン!!

これでいつでもどこでも目が光るウサちゃんで練り歩くことができます。
イベントとかで注目の的間違いなしですね!
 

みなさんも是非、作ってみてくださいね♪


(記事:オカポン)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月9日です!) 

記事担当:共立エレショップ
[ハンダ付け必要-非マイコン系]


はじめまして、奴手猛汰と申します。
えっ?何て読むって?
それは、この記事を最後まで読み進めていただければわかります。
唐突ではありますが、「よし、DIYを始めるぞ!」
さて、何を作ろうか?とは言っても、全くの初心者なので手間をかけずに簡単にできるものがベスト。
我が家の朝は、トイレの争奪戦から始まります。
時間を無駄にしたくないので、トイレの使用状況が一見してわかるようにしたい。
ということで、「トイレ入ってますヨ表示器」を作ることに決定。
用意する部材は、下記の通り。
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・光センサキット / PK-L1
https://eleshop.jp/shop/g/g401856/
pkl1a

・ファイブフラッシャー2キット / FF-13RB2
https://eleshop.jp/shop/g/g401956/
ff13rb2a

・耐熱ビニル絶縁電線 一括スズコート線 2m×6色 / SN-UL1007 AWG28 L-2m 6C
https://eleshop.jp/shop/g/gM9G111/
SNUL1007AWG28L2m6Ca

・ナット入り貼付スペーサー ASTシリーズ 10mm / AST3-10B
https://eleshop.jp/shop/g/gL2Q128/
AST310Ba

・006P用小型スライドスイッチ付BOX電池ケース / SBH9VAS
https://eleshop.jp/shop/g/g6CM129/
sbh9vasa

・006P形アルカリ電池 / 6LF22EXD/1S
https://eleshop.jp/shop/g/gF73111/
6lf22exd1sa

上記以外に、電子工作キット(PK-L1とFF-13RB)を組み立てる為の工具が必要です。
面倒くさがり屋でなおかつ電子工作初心者の私のおすすめは、

・電子工作スターターセット / TS-D2
https://eleshop.jp/shop/g/gLA8318/
TSD2a

部材と工具が揃ったので、早速製作に取り掛かります。
まず、工具を用いて付属の説明書を参照しながら電子工作キット(PK-L1とFF-13RB)を組み立てます。
ここでは、組み立て方は割愛させていただきます。
組み立てが苦手なら、それぞれのキットの【組立サポート付】をチョイスすればOK。

・光センサキット【組立サポート付】 / PK-L1 (G)
https://eleshop.jp/shop/g/g44231M/
pkl1a

・ファイブフラッシャー2キット【組立サポート付】 / FF-13RB2 (G)
https://eleshop.jp/shop/g/g4BJ321/
ff13rb2a

ワンダーキット(WonderKit)なら、たとえ組み立てに失敗しても「点検・修理サービス」があるので安心。

それぞれのキットの組み立てが完了したら、個々の正常動作を確認。これは本当に大事。
これを怠って、いきなりキット同士を接続して動作しなかったら原因究明に四苦八苦するからね。
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「PK-L1」(以下PKという)と「FF-13RB」(以下FFという)を接続

PKとFFの電源電圧(DC9V)は同じなので、電源を共有することにします。
「電池ケース/SBH9VAS」のリード線の先端を「電線 / SN-UL1007」の赤黒(約4cmにカット)を用いて分岐させます。
分岐部は2本の撚線同士をねじり合わせて1本にして、ハンダあげ処理をします。
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PKの電源入力部(基板シルク印字のPW)に「電池ケース/SBH9VAS」のリード線の先端部(分岐処理済み)をハンダ付け。
分岐させた赤黒電線(約4cmにカット)の先端をPKの負荷用電源入力部(基板シルク印字のCN2)にハンダ付け。
※極性(+-)に注意

FFの電源入力部の電池スナップを外して、そこに先ほど使用して余った赤黒電線(約196cm)の先端をハンダ付けし、
その片方の先端をPKの負荷用電源出力部(基板シルク印字のCN1)にハンダ付け。
※極性(+-)に注意

これで、各部の接続は完了。「ね、簡単でしょ?」
photo4

それで、この製作物[以下「入ってますヨ」という]がどんな動作をするのかというと、こんな感じ。

1.トイレの照明スイッチをON
2.トイレ内の照明の明るさをPKのCdS(光センサーのことで、基板シルク印字のSEN.S)が検知し、約2秒程のタイムラグを経て圧電ブザーが「ピッ」と鳴りPKのメカニカルリレー(継電器のことで、基板シルク印字のRY1)がON
3.電源(電池ケース内の006P乾電池のDC9V)が、PKのPW→CN2→CN1を経由してトイレ外のFFに供給されFFが動作(5個の青色LEDがランダムに点滅)
4.トイレの照明スイッチをOFF→約2秒程のタイムラグ→PKのメカニカルリレーがOFF→FFへの電源供給が遮断(5個の青色LEDが消灯)

いよいよ、この「入ってますヨ」をトイレのドアに設置するのですが、事前準備として以下の手順でPKの設定と動作確認ををします。

1.PKと電池ケース、FFをトイレのドアの内側に「ナット入り貼付スペーサー/AST3-10B」と両面テープ(今回は我が家に有ったエーモン製を使用)で貼り付ける→PKの設定の為の仮留めです。
※PKの設置の際は、トイレに人が入ってもCdS(光センサー)が影響を受けない位置にする。設定時の明るさを下回るとPKのメカニカルリレーがOFFになっちゃうからネ。
2.電池ケースに「006P形アルカリ電池」をセットし、電池ケースのスライドスイッチをON
3.PKのスライドスイッチ(基板シルク印字のMODE)を「Light」側にセット
4.半固定抵抗(基板シルク印字のVR1)を「L」側に回し切って赤色LED(基板シルク印字のLD1)の消灯を確認
5.トイレ内の照明をつけ、LD1が点灯する位置までVR1をゆっくりと左に回す
6.LD1が点灯し、約2秒程のタイムラグを経てLD2(黄色LED)が点灯し同時にFFの青色LEDもランダム点滅

これで事前準備はOK!

後は、PKをトイレのドアの内側に、FFを外側に設置すれば作業終了。
(PKとFFは何れも「ナット入り貼付スペーサー/AST3-10B」を各2個用いて固定)
PKとFF間の電線は、トイレのドア下の約2㎝の隙間を通しました。
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PKの圧電ブザーは、電池ケースの上に両面テープで貼り付けました。

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これで、我が家のトイレの使用状況が一見してわかるようになったヨ!
早速、「入ってますヨ」をお披露目すべく、妻をトイレ前に呼んでトイレ照明スイッチをON!
すると青色LEDがランダム点滅し完璧な動作!

そこで妻をトイレ前に呼び寄せ、「入ってますヨ」をお披露目しつつ設置理由を説明。
すると、妻が無言でトイレのドア上部を指差して一言。
「ここに、明かり窓付いてるけど」

視線を上に向けると、「なんということでしょう。明かり窓が有るではありませんか!!」
「やってもうた(奴手猛汰)!!!」
でも、青色LEDが眩しくてかっこいいからこのままにしておく。
気が向いたら、プラスチックケースにでも組み込んで見栄えよくしてみヨ。



さて、次はどんなへまをやらかすやら。


(記事:奴手猛汰)
更新予定:毎週木曜日(次回は2月2日です!) 

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